まだまだX60(X61,T60)を使用していきたいのですが、Think Padの周辺機器がだんだん手に入りにくくなってきた。SATA HDD用のアダプターを秋葉原で探してみたが、見当たらないのでWebで検索すると手ごろな価格のものが見つかったのでオーダーした。
一週間ほど掛かるとメールで知らせがあったが、4日ほどで届いた。
荷物は台湾からで、えらく軽く、しかも航空便で届いた。
早速開梱してみると軽い訳、アダプターはなんとも頼りないほどに全体的にぺなぺなでちょっと力をかけるとばらばらになりそうなものだった。完全な模倣品でアダプターに貼ってあるラベルもいい加減なものでどうせ模倣品だからといった感じのラベルだった。
とりあえず、使用できれば良いので、HDDをセットして、ウルトラベイに挿入することにしたが、よく見るとSATAソケットもかなりいい加減な感じで、うっかり挿入するとウルトラベイ側のソケットを傷めそうな作りで、ゆっくり挿入してみる。かなりきつい、ちょっと怖い感じ。
とりあえずセットできたが、隙間が大きく開きウルトラベイにしっかりとセットできない。
PCを立ち上げてみると認識するのでまずまず安心して、今回の次の目的のX60へ換装しようとして認識しなくなったSSDをセットしてみる。
このSSDはX60への換装時に外付けアダプターを使用してうまく換装できず、何回かやり直しているうちに認識しなくなったものでウルトラベイであれば何とか認識するのではと期待しているものです。
PCを立ち上げ直すとやはり認識せず、SSDを完全にあきらめるかと思いつつ、コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理->ディスクの管理で状況を見てみると3つのパーティションが存在し最初のパーティションはなぜか使用できない状況になっており、2番目のパーティションがSYSRESになっているようでこれではBOOTどころか認識もされないものと思われます。
パーティションを切り直しフォーマットしてみると、使用できるようになった。
とりあえず、もう一度X60のSSD化にチャレンジしてみることにした。
続いて、このSSDの前に壊れてしまったSSDもチェックしてみたがこちらは完全に壊れてしまったようです。残念!!
2012年12月19日水曜日
リチウムバッテリーの充電
取っておいた廃棄したPCのLiIonバッテリーを何とか使用できないかと充電してみることにしました。
PCで充電すればよいのですが、PCを破棄してしまったので、充電器などを作成する前に実験的に充電してみることにしました。
LiIonバッテリーの充電は方法を誤ると爆発するとか言われており、先人の中には実際に充電をして爆発する映像を流している方もいるので、結構危険のイメージがありました。
情報を集めてみると、ゆっくり充電すれば、何とかなりそうなので定電流定電圧電源を使用し、充電することにしました。PCに装着し充電するときには短時間(たぶん急速充電だと思います)で充電しますが、今回はバッテリー容量の10分の一程度の電流で充電してみました。
Aバッテリー: 10.8V 2.2AH ( 充電前 電圧でず)
( 10年以上前のPCから取り外したバッテリーでで3年以上保存していた物)
1)電源の設定 電流 0.2A 電圧 12V
2)接続すると 電流 0.2A 電圧 9.8V
3)その後、電圧が徐々に上昇
4)電圧が12V位になると電流が減り始める
5)電流が 0.02A位で充電をやめる / 約12時間
(満充電かどうかは不明だが、怖いので終了/この間バッテリーは発熱は無し)
6)充電終了後、
(1)0.5Aで約1時間放電
このときの電圧は10V開始で9.5V位終了
(2)続けて、1Aで約1時間 放電
このときの電圧は9.5~9V
7)このことから充電は完全ではないが、このバッテリーは何かに使用できそう
続けて、
Bバッテリー: 10.8V 3.2AH ( 充電前 電圧でず)
( これも10年以上前のもの)
1)充電はAバッテリーと同じ
2)充電後
(1)0.5Aで放電開始するも、30分くらいで電圧ゼロになる
(2)負荷をはずし、再接続すると少しの間、電圧が出ているが、ゼロになる。
(3)このバッテリーは使えないかもしれないが、もう一度チャレンジして
みるつもり
以上ですが、もし同様なことをやる場合は、爆発、発火しても当方は責任が取れませんので、
自己責任でお願いします。
PCで充電すればよいのですが、PCを破棄してしまったので、充電器などを作成する前に実験的に充電してみることにしました。
LiIonバッテリーの充電は方法を誤ると爆発するとか言われており、先人の中には実際に充電をして爆発する映像を流している方もいるので、結構危険のイメージがありました。
情報を集めてみると、ゆっくり充電すれば、何とかなりそうなので定電流定電圧電源を使用し、充電することにしました。PCに装着し充電するときには短時間(たぶん急速充電だと思います)で充電しますが、今回はバッテリー容量の10分の一程度の電流で充電してみました。
Aバッテリー: 10.8V 2.2AH ( 充電前 電圧でず)
( 10年以上前のPCから取り外したバッテリーでで3年以上保存していた物)
1)電源の設定 電流 0.2A 電圧 12V
2)接続すると 電流 0.2A 電圧 9.8V
3)その後、電圧が徐々に上昇
4)電圧が12V位になると電流が減り始める
5)電流が 0.02A位で充電をやめる / 約12時間
(満充電かどうかは不明だが、怖いので終了/この間バッテリーは発熱は無し)
6)充電終了後、
(1)0.5Aで約1時間放電
このときの電圧は10V開始で9.5V位終了
(2)続けて、1Aで約1時間 放電
このときの電圧は9.5~9V
7)このことから充電は完全ではないが、このバッテリーは何かに使用できそう
続けて、
Bバッテリー: 10.8V 3.2AH ( 充電前 電圧でず)
( これも10年以上前のもの)
1)充電はAバッテリーと同じ
2)充電後
(1)0.5Aで放電開始するも、30分くらいで電圧ゼロになる
(2)負荷をはずし、再接続すると少しの間、電圧が出ているが、ゼロになる。
(3)このバッテリーは使えないかもしれないが、もう一度チャレンジして
みるつもり
以上ですが、もし同様なことをやる場合は、爆発、発火しても当方は責任が取れませんので、
自己責任でお願いします。
2012年11月11日日曜日
ThinkPad X60 SSD換装
移動運用で使用していたX40が大分くたびれてきたので、ほかのPCに変更することにし、
移動運用時に気になる使用電力を大分前に購入したT43を計測するとX40に比較し
多少多いが、我慢できる範囲なのでこのPCに変更することにしました。
T43はHDDなので車移動などでHDDが壊れるのを懸念しSSDに交換することにしました。
SSDは秋葉原に行ったついでにADATA 64GB SATAを購入し、いざ換装と作業を
始めるとなんとなんとT43はIDEではないか。もう少し慎重に調べておけばよいのにと
後悔する。
それでも何とか付けられないかとWebを探すとIDE-SATAアダプターがありそうなの
で又秋葉原に行ったついでに購入してきました。お店の人に聞くと付くか付かぬかは
運次第とか言われたが、運を信じて購入してきたが、いざ取り付けようとすると
IDE側のソケットが上下逆でスペースに入らない。またまた失敗(ジャンクが又増えた)
しかし買ったしまったSSDを何とか物にしたいと思い、前回SSDを取り外したX60に
流用することにし、移動運用はX60にすることにしました。
(元々は目が悪くなってきたので、X40の小さな画面はつらいのでもう少し大きな画面に
しようという狙いもあったのだが、しょうがない)
X60はHDD 80GBなので64GBに入らないと分かっていたが、使用していないスペ
ースはCopy対象とならないだろうと、とりあえず、OSエリアをパーティション・コピーして
みることにしましたが、コピーはサイズが合わないのでだめといわれてしまう。
(当然と言えば当然か??)
次にSource側のパーティションを縮めでコピーしてみるとコピーは無事終了。
やはりパーティションサイズをあわせないといけないのかとBootすると「お~~」Bootした。
やれやれと思っていると何かちょっと変。
ひとつのWindows画面が変わるのにいやに時間がかかる。
いままでのSSD交換ではパッパッと変わっていたが、今回は「ん~~~~~~~まだか」と
一画面1~3分位かかる。
なんとなくどこかでエラーが在りリカバリーしているような感じ。
もう一度HDD-SSDのコピーをしてみる。今回は真っ黒画面の左上で空しくカーソルが点滅。
Web検索をしてみるとMBRができていないか壊れているので、回復コンソールでMBRの
回復をすればよいとのとのご託宣。早速回復コンソールを作成し実行してみたが効果なし。
それではとリカバリーしてあったDVDから復元してみる。途中でいくつかのモジュールが
コピーできないのエラーが発生。(このころからSSDが壊れ始めていたのか)
無理無理復元を終了し、Bootしてみると今度はブルー画面でStop 0x7Bで止まってしまう
リカバリーDVDが悪いのかと XP CDよりクリーンインストールをしてみるがなぜか
途中で終了。
悔しいので上記の作業を何回か繰り返すが、状況は変わるがBootまでに至らず、
あきらめる。
ここまできたら、X60をSSDにしなければ気が済まぬと再度秋葉原に寄りSSDを
購入(本当はX61で成功しているIntel製が良いのだが、ついつい安売りしていた
CFD製SSD 128GBを購入してしまう)
帰宅し早速HDD-SSDをしてみるとブルー画面でStop 0x7B。
この時点でWebを注意深く検索していれば解決策があったのだが、生来の雑さが
災いし次のステップに突き進むことになった。
次にリカバリーDVDから復元作業に突入する。だんだん慣れてきたのかHDD-SSDの
脱着作業は早くなってきた。
(ちょっとSATAソケットの耐久性が50回程度という情報があり、心配ではあったが)
復元終了しBootとするとまたまたブルー画面に0x7B。
さすが雑さを自認する私も腰を落ち着けてWebを検索してみると
哲さんの楽書(らくがき)というHPに出ていました。
記事のURL
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/MIGR-69819
記事の内容
早速手順に沿って実行すると何とかBootとするところまで漕ぎ着けました。
(哲さんありがとうございました)
CFD製SSD作業は、この後いろいろなプログラムを入れる必要がありますが、とりあえずこれで終了し、ADATA製SSDを何とかしたいと再度作業をすることにしました。
CFD製SSDで行ったと同じ事(HDD-SSD,リカバリーDVDからの復元、XP CDからのクリーンインストール)を行っているうちにエラーの発生が多くなり、ついには認識しなくなってしまった。
Webで「ADATA SSD 認識しない」で検索すると沢山出てきた。時期にもよるのだろうが、
どうもADATAの評判は良くないようで今回は時間の浪費(4日間位)と高い勉強代となってしまったようです。
(やはり情報は沢山、計画は慎重に、素人は安物買いの銭失いは避けたほうが良いようです。)
壊れてしまったSSDに未練を残さず、CFD製SSDを生かす作業に入ろう
移動運用時に気になる使用電力を大分前に購入したT43を計測するとX40に比較し
多少多いが、我慢できる範囲なのでこのPCに変更することにしました。
T43はHDDなので車移動などでHDDが壊れるのを懸念しSSDに交換することにしました。
SSDは秋葉原に行ったついでにADATA 64GB SATAを購入し、いざ換装と作業を
始めるとなんとなんとT43はIDEではないか。もう少し慎重に調べておけばよいのにと
後悔する。
それでも何とか付けられないかとWebを探すとIDE-SATAアダプターがありそうなの
で又秋葉原に行ったついでに購入してきました。お店の人に聞くと付くか付かぬかは
運次第とか言われたが、運を信じて購入してきたが、いざ取り付けようとすると
IDE側のソケットが上下逆でスペースに入らない。またまた失敗(ジャンクが又増えた)
しかし買ったしまったSSDを何とか物にしたいと思い、前回SSDを取り外したX60に
流用することにし、移動運用はX60にすることにしました。
(元々は目が悪くなってきたので、X40の小さな画面はつらいのでもう少し大きな画面に
しようという狙いもあったのだが、しょうがない)
X60はHDD 80GBなので64GBに入らないと分かっていたが、使用していないスペ
ースはCopy対象とならないだろうと、とりあえず、OSエリアをパーティション・コピーして
みることにしましたが、コピーはサイズが合わないのでだめといわれてしまう。
(当然と言えば当然か??)
次にSource側のパーティションを縮めでコピーしてみるとコピーは無事終了。
やはりパーティションサイズをあわせないといけないのかとBootすると「お~~」Bootした。
やれやれと思っていると何かちょっと変。
ひとつのWindows画面が変わるのにいやに時間がかかる。
いままでのSSD交換ではパッパッと変わっていたが、今回は「ん~~~~~~~まだか」と
一画面1~3分位かかる。
なんとなくどこかでエラーが在りリカバリーしているような感じ。
もう一度HDD-SSDのコピーをしてみる。今回は真っ黒画面の左上で空しくカーソルが点滅。
Web検索をしてみるとMBRができていないか壊れているので、回復コンソールでMBRの
回復をすればよいとのとのご託宣。早速回復コンソールを作成し実行してみたが効果なし。
それではとリカバリーしてあったDVDから復元してみる。途中でいくつかのモジュールが
コピーできないのエラーが発生。(このころからSSDが壊れ始めていたのか)
無理無理復元を終了し、Bootしてみると今度はブルー画面でStop 0x7Bで止まってしまう
リカバリーDVDが悪いのかと XP CDよりクリーンインストールをしてみるがなぜか
途中で終了。
悔しいので上記の作業を何回か繰り返すが、状況は変わるがBootまでに至らず、
あきらめる。
ここまできたら、X60をSSDにしなければ気が済まぬと再度秋葉原に寄りSSDを
購入(本当はX61で成功しているIntel製が良いのだが、ついつい安売りしていた
CFD製SSD 128GBを購入してしまう)
帰宅し早速HDD-SSDをしてみるとブルー画面でStop 0x7B。
この時点でWebを注意深く検索していれば解決策があったのだが、生来の雑さが
災いし次のステップに突き進むことになった。
次にリカバリーDVDから復元作業に突入する。だんだん慣れてきたのかHDD-SSDの
脱着作業は早くなってきた。
(ちょっとSATAソケットの耐久性が50回程度という情報があり、心配ではあったが)
復元終了しBootとするとまたまたブルー画面に0x7B。
さすが雑さを自認する私も腰を落ち着けてWebを検索してみると
哲さんの楽書(らくがき)というHPに出ていました。
記事のURL
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/MIGR-69819
記事の内容
Windows XP のシステムで起動時ブルースクリーンになり STOP エラー 0x7b または "Inaccessible Boot Device" が表示される - ThinkPad T60, T60p, T61, T61p, R60, R60e, R61, R61e, X60, X60s, X61, X61s, Z61t, Z61e, Z61m, Z61p, X300 現象 Windows XP Home または Windows XP Professional 搭載システムで インテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバー (IMSM) が導入されていないと起動時に STOP エラーメッセージ 0x7b が表示されることがあります。 対象となる機種 Microsoft Windows XP Home または Windows XP Professional がインストールされている以下のシステム
ThinkPad の電源をオンにし、ThinkPad ロゴ画面にて F1 キーを押して BIOS へアクセスします。 Config -> Serial ATA (SATA) を選択し"SATA Controller Mode Option" を "Compatibility"に変更します。F10 キーを押し、表示された画面で "Yes" を選択し Enter キーを押し設定を保存し終了します。Windows が正しく起動されます。 Windows が起動した場合は、インテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバーをインストールすることをお勧めいたします。 最新のインテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバーは、ここをクリック してダウンロードしてください。 |
早速手順に沿って実行すると何とかBootとするところまで漕ぎ着けました。
(哲さんありがとうございました)
CFD製SSD作業は、この後いろいろなプログラムを入れる必要がありますが、とりあえずこれで終了し、ADATA製SSDを何とかしたいと再度作業をすることにしました。
CFD製SSDで行ったと同じ事(HDD-SSD,リカバリーDVDからの復元、XP CDからのクリーンインストール)を行っているうちにエラーの発生が多くなり、ついには認識しなくなってしまった。
Webで「ADATA SSD 認識しない」で検索すると沢山出てきた。時期にもよるのだろうが、
どうもADATAの評判は良くないようで今回は時間の浪費(4日間位)と高い勉強代となってしまったようです。
(やはり情報は沢山、計画は慎重に、素人は安物買いの銭失いは避けたほうが良いようです。)
壊れてしまったSSDに未練を残さず、CFD製SSDを生かす作業に入ろう
2012年10月27日土曜日
FT-817で移動運用
暑すぎる夏がやっと終り、多少涼しくなったので、熱海方面に移動運用に出かけることにした。
場所は滝知山辺りが良いという情報があり決定。
出かけるにあたり、前回堂平山でのFT-817のデビューで気になったFT-817のOPが
楽にできるように考え、今回試してみた。
設置方法は三脚に台を取り付け、アンテナとFT-817が一体になるような感じにしてみた。
使用感はなかなか良い。
滝知山は伊豆スカイラインにあり、眺望は噂のとおり、すばらしい。
駐車場は平日のせいかすいていたので、早速デルタループで6mをワッチするも何も聞こえず、
CQをしばらく出してみたが応答なし、
アンテナをヘンテナに変更してみたが、変化無しなので、宿の夕食に間に合うように引き上げる。
翌日、朝食の後、近くの岩戸山に登ってみた。全ての装備をリュックにつめ、アンテナを手に持ち、1時間ほどで、山頂に到着した。山頂は見晴らしもよく、期待してアンテナとトランシーバをセットし
6mでワッチしてみるが、昨日と同様何も聞こえない。CQを出してみたが、応答無しということで
144Mhz,430MHzとワッチしてみるが、地元の連絡交信程度しか聞こえず、景色を眺めて
昼食を摂り、下山。 今回は収穫なしでした。
平日だったのであまり期待はしていませんでしたが、それでも何も無いのはさびしかった。
場所は滝知山辺りが良いという情報があり決定。
出かけるにあたり、前回堂平山でのFT-817のデビューで気になったFT-817のOPが
楽にできるように考え、今回試してみた。
設置方法は三脚に台を取り付け、アンテナとFT-817が一体になるような感じにしてみた。
使用感はなかなか良い。
滝知山は伊豆スカイラインにあり、眺望は噂のとおり、すばらしい。
駐車場は平日のせいかすいていたので、早速デルタループで6mをワッチするも何も聞こえず、
CQをしばらく出してみたが応答なし、
アンテナをヘンテナに変更してみたが、変化無しなので、宿の夕食に間に合うように引き上げる。
翌日、朝食の後、近くの岩戸山に登ってみた。全ての装備をリュックにつめ、アンテナを手に持ち、1時間ほどで、山頂に到着した。山頂は見晴らしもよく、期待してアンテナとトランシーバをセットし
6mでワッチしてみるが、昨日と同様何も聞こえない。CQを出してみたが、応答無しということで
144Mhz,430MHzとワッチしてみるが、地元の連絡交信程度しか聞こえず、景色を眺めて
昼食を摂り、下山。 今回は収穫なしでした。
平日だったのであまり期待はしていませんでしたが、それでも何も無いのはさびしかった。
セットした状態ですちょっと分かりにくいか |
アップしてみました FT-817の後ろにあるのは外付けのLi-ion電池と 電圧監視の中華製テスター FT-817の台はCDケースにちょっと加工し使用 |
2012年10月4日木曜日
1セグチューナー SDR
今月のCQ誌にUSB(ドングル)タイプの1セグチューナーを活用し、SDRができる記事が掲載されており、すぐ触発され、実験することにした。
1セグチューナーはある程度決められたICチップが必要なようなので、大分前に安かったので購入したが、あまりの感度不足でほとんどテレビが映らず、ジャンク箱に入れておいたチューナーを取り出し殻割してみると、ICチップはRTS2832u/F00012で記事のものと同じであることが確認できた。早速、遊んでいるPCにソフトを導入し、チューナーを差込、ソフトを立ち上げてみるとそれらしい画面が出てくるが、受信はしない。試しにハンディトランシーバにダミーロードを付け、波を出してみると受信したが音声がひずむ。 HAMバンドはほとんど局が聞こえないので、FM放送を受信してみるがこちらも雑音のみ。付属のロッドアンテナのせいで受信しないのかなと外部アンテナを付けてみるが芳しくない。
外部アンテナはに接続するケーブルは付属していなかったので、秋葉原でプラグを購入し自作し、アンテナを付けて受信してみるもノイズだけ。ハンディーでウォッチしてみても出ている極が無いので聞こえないのは当たり前か?
というわけで昨日今日と行われているコンテストを受信してみると強い局は受信音は悪いが受信できているので、仕掛けは動いているようであるが、1セグチューナーの感度不足と思われる。今回使用したチューナーの性能が悪いようでもう少し情報を入手するまでペンディングすることにした。
1セグチューナーはある程度決められたICチップが必要なようなので、大分前に安かったので購入したが、あまりの感度不足でほとんどテレビが映らず、ジャンク箱に入れておいたチューナーを取り出し殻割してみると、ICチップはRTS2832u/F00012で記事のものと同じであることが確認できた。早速、遊んでいるPCにソフトを導入し、チューナーを差込、ソフトを立ち上げてみるとそれらしい画面が出てくるが、受信はしない。試しにハンディトランシーバにダミーロードを付け、波を出してみると受信したが音声がひずむ。 HAMバンドはほとんど局が聞こえないので、FM放送を受信してみるがこちらも雑音のみ。付属のロッドアンテナのせいで受信しないのかなと外部アンテナを付けてみるが芳しくない。
外部アンテナはに接続するケーブルは付属していなかったので、秋葉原でプラグを購入し自作し、アンテナを付けて受信してみるもノイズだけ。ハンディーでウォッチしてみても出ている極が無いので聞こえないのは当たり前か?
というわけで昨日今日と行われているコンテストを受信してみると強い局は受信音は悪いが受信できているので、仕掛けは動いているようであるが、1セグチューナーの感度不足と思われる。今回使用したチューナーの性能が悪いようでもう少し情報を入手するまでペンディングすることにした。
2012年9月20日木曜日
雷警告機/雷放電警報機
交信中の天候変化は注意しているが、特に広い場所や山の上での移動運用中の雷は怖いので、警報機を使用している。今まではGolfや野外作業用の既製品の警報機を使用していたが、あまり実感がわかなかったのでAMラジオのノイズによる方法を併用していた。場合によるとAMラジオのほうが早く警報を発してくれることがあった。秋葉原に出かけたとき、マルツパーツ(?)に寄り、雷放電警報機のキットがあった。価格は先の警報機の5分の一位なので半分お遊びのつもりで購入し組み立てたみた。今年の8月、9月は突然の雷雨が多くテストには適していた。
組み立て後、AMラジオと先の警報機と並べて数度テストしてみると、結構放電をキャッチしLEDが点灯していた。
ただし、常にLEDの点灯に注意していなくてはならず、やはり警報音が鳴らないと実用的ではないかもしれない。(キットを計画したときに警報が鳴るようにしておいてくれれば良かったのに思いつつ何時かはブザーでも付けてみようと思っている)
なお、AMラジオは、高級品にはノイズリダクション回路が入っているそうで、100円ショップで売っているような同調回路のみのものを使用したほうが良いかも。
私は100円ショップのラジオと小さなスピーカーでウォッチしている。
組み立て後、AMラジオと先の警報機と並べて数度テストしてみると、結構放電をキャッチしLEDが点灯していた。
ただし、常にLEDの点灯に注意していなくてはならず、やはり警報音が鳴らないと実用的ではないかもしれない。(キットを計画したときに警報が鳴るようにしておいてくれれば良かったのに思いつつ何時かはブザーでも付けてみようと思っている)
なお、AMラジオは、高級品にはノイズリダクション回路が入っているそうで、100円ショップで売っているような同調回路のみのものを使用したほうが良いかも。
私は100円ショップのラジオと小さなスピーカーでウォッチしている。
既製品の雷警報機 |
今回作成した雷放電検知器 |
100円ショップで購入したAMラジオとスピーカー |
2012年9月13日木曜日
ちょ~便利な電子負荷装置
少し古い話で恐縮ですが、メモのために投稿しておきます。
電源などを作成し、(電源だけではありませんが)適当な電力を消費させる必要がある時、今までは抵抗などで行ってきました。R=E/Iとか言いながら可変抵抗器があればよいのですが、無いのでジャンク箱をひっくり返し適当な抵抗を作り電力を消費させていました。
秋葉原のあるお店のおじさんとの会話で電子負荷装置なるものがあることが分かり、中古でも良いからほしいと探しましたが、当然アマ用のものなど無く結構値の張るものばかりでした。Webを検索すると自作されている方がいたのでDC専用にはなるが参考に作成してみることにした。部品点数も少なく、回路も難しくなかった。Power TR等はいつもの秋月電子通商、その他は千石電商で取り揃える。
直ぐに出来上がり、早速電源に接続すると電力調整のVRが真っ赤になり、煙とともにお陀仏(オシャカ)。配線を見直しても誤りが無いのでもう一度VRを交換し電源を繋ぐと又煙。配線図を見ていると当然火が出ることが判明(配線図がおかしい??、Webで公開されているもので時々あるので気にせず)。あまり知識が無いのですが、オリジナルよりは安全な配線に変更し、再度テストをするとVRの回転と負荷のかかり方があまり芳しくないがとりあえず、動作をした。
しかし50Wの負荷をかけるとトランジスタがお湯を沸かせるほどに高温になり怖くなったので、とりあえずひとつのトランジスタの負荷を減らすためにパラ接続し、ヒートシンクを大型にして併せてファンを付けてみた。結果50Wくらいまでならトランジスタは触れる温度になり、ひとまず安心。
さすがに100Wまではかけ難い。
今まで作成したこの手のツールの中では使用率が高く、満足している。
電源などを作成し、(電源だけではありませんが)適当な電力を消費させる必要がある時、今までは抵抗などで行ってきました。R=E/Iとか言いながら可変抵抗器があればよいのですが、無いのでジャンク箱をひっくり返し適当な抵抗を作り電力を消費させていました。
秋葉原のあるお店のおじさんとの会話で電子負荷装置なるものがあることが分かり、中古でも良いからほしいと探しましたが、当然アマ用のものなど無く結構値の張るものばかりでした。Webを検索すると自作されている方がいたのでDC専用にはなるが参考に作成してみることにした。部品点数も少なく、回路も難しくなかった。Power TR等はいつもの秋月電子通商、その他は千石電商で取り揃える。
直ぐに出来上がり、早速電源に接続すると電力調整のVRが真っ赤になり、煙とともにお陀仏(オシャカ)。配線を見直しても誤りが無いのでもう一度VRを交換し電源を繋ぐと又煙。配線図を見ていると当然火が出ることが判明(配線図がおかしい??、Webで公開されているもので時々あるので気にせず)。あまり知識が無いのですが、オリジナルよりは安全な配線に変更し、再度テストをするとVRの回転と負荷のかかり方があまり芳しくないがとりあえず、動作をした。
しかし50Wの負荷をかけるとトランジスタがお湯を沸かせるほどに高温になり怖くなったので、とりあえずひとつのトランジスタの負荷を減らすためにパラ接続し、ヒートシンクを大型にして併せてファンを付けてみた。結果50Wくらいまでならトランジスタは触れる温度になり、ひとまず安心。
さすがに100Wまではかけ難い。
今まで作成したこの手のツールの中では使用率が高く、満足している。
前面はこんな感じ |
後面はこんな感じ |
2012年9月8日土曜日
FT-817と台
運用時FT-817をチルトしたいと思い、スチール金具を加工し作成してみたが、思ったほどうまくセットできないので何とかしようと思案。 2枚の板を蝶番で繋ぎ適当な角度になるように板切れでも入れればよさそうと考え、板を探すが、ちょうどよさそうな板が見つからず、ちょっと脇を見たらCDケースが目に留まり試しにFT-817を乗せてみるとぴったり。間には適当な木っ端でも入れればよさそう。これでとりあえず決まり。次回のテストで様子を見てみて、滑り止めなどの加工をしてみるつもり。
CDケースを使って見ると設置する場所にもよるだろうが、結構使えそうな感じになった。
少し持ち上げるためにCDケースにプラスチックの板を使用してみた。CDケースには、厚いのものと薄いものがあるが、持ち上げるプラスチック板を収納するためには厚い物の方が適していた。
プラスチック板は以前100円ショップで買ったタッパウェアの仕切りの板を取っておいたものを使用している。
CDケースの上下面に滑り止めをつける予定。
こんなものを作成してみましたが FT-817にうまくセットできない |
CDケースを使って見ると設置する場所にもよるだろうが、結構使えそうな感じになった。
少し持ち上げるためにCDケースにプラスチックの板を使用してみた。CDケースには、厚いのものと薄いものがあるが、持ち上げるプラスチック板を収納するためには厚い物の方が適していた。
プラスチック板は以前100円ショップで買ったタッパウェアの仕切りの板を取っておいたものを使用している。
CDケースの上下面に滑り止めをつける予定。
FT-817メインダイヤル
短いFT-817での運用であったが、メインダイヤルの回しづらさは半端でないことに気づかされたので、何とかしようとWebで検索すると同じような悩みの記事がたくさん出てきたが、ほとんどがXX製のダイヤルに交換したという話が多かったが、なにぶんにも価格が高すぎる。6xK¥のトランシーバに4k¥以上のものは似合わない。もう少し検索すると100円ショップで洗濯用品で作成する物が見つかり、早速作成することにした。近所の100円ショップでは見つからず、3軒ほど周りやっと見つけた。(商品名はELF CATCH) 色がいまいちだが5個入っていた。
早速余分な箇所を削り、回し易いようにハンドルをつけてみた。FT-817に取り付けて回して見るとちょっと野暮ったいが、無いよりははるかにダイヤルが回し易くなったので良しとして次回様子を見て、改善しようと思う。
因みに丸棒は過去に何かを分解したときに出たもの。何でもとって置くのでこういう時助かる。
早速余分な箇所を削り、回し易いようにハンドルをつけてみた。FT-817に取り付けて回して見るとちょっと野暮ったいが、無いよりははるかにダイヤルが回し易くなったので良しとして次回様子を見て、改善しようと思う。
因みに丸棒は過去に何かを分解したときに出たもの。何でもとって置くのでこういう時助かる。
これがうわさのELF CATCH(加工後と前) とハンドル用の丸棒 |
このように加工 |
着けてみました。 この後、もう少し加工をしハンドルは短くしています。 でも、色がな~~~~~ と 言うことで黒い色ものを探し作成してみました。 (本当は塗装してみました) 併せてハンドル部分を改良し回し易くしてみました。 |
2012年9月1日土曜日
移動用三脚とFT-817
せっかく入手したFT-817の使用感の確認と移動用に作成した三脚を持って運用に出かけた。移動場所はいつもの秩父であるが、いつもは駐車場から運用していたが、今回は山の頂上まで登り、運用をすることにした。自宅を朝出発し昼近くに現地に到着し昼食を摂り、機材を持って山頂に登る。空は今にも振り出しそうな空模様。頂上にはサイクリングで来ていた人がいて、暫し歓談後、三脚を開きアンテナを組み立てて50MHz SSBを受信をしてみる。ちょうどJARLの記念局が出ていたので、早速読んでみると簡単にコンタクトができた。やはり山の上は強いと実感する。が、怪しかった空模様がさらに怪しくなり、急いで撤収し車に避難する。荷物を入れると同時くらいに豪雨となった。本日はこれまでといつもの駐車場まで戻るが雨足はさらにひどくなり、車中でTVを見ながら様子を見ていたが、結局夜中まで雨は降り続いた。(明日に期待をかけ、就寝)
短い時間のFT-817での運用ではあったが、
1)メインダイヤルが思っていた以上に廻しづらい
Web等の情報にもあったが、非常に廻しづらい/何とかしなければ
2)本体を少し持ち上げないとOPしづらい
本体を少し持ち上げるための仕掛けを作成して行ったが、使いづらい上に安定しないのでこ
れも何とかしなくては。
ということで又少し頭を使用する必要が出てきた。
短い時間のFT-817での運用ではあったが、
1)メインダイヤルが思っていた以上に廻しづらい
Web等の情報にもあったが、非常に廻しづらい/何とかしなければ
2)本体を少し持ち上げないとOPしづらい
本体を少し持ち上げるための仕掛けを作成して行ったが、使いづらい上に安定しないのでこ
れも何とかしなくては。
ということで又少し頭を使用する必要が出てきた。
2012年8月26日日曜日
HAMフェアー2012
HAMフェアーに行って来た。
少しHAMフェアーでやりたいことがあったので、土曜日初日朝早く出かけた。
今年のHAMフェアーは昨年と比較し人の出が多く感じた。
今年のHAMフェアーでは
1.QSLカードの注文
今までPCとプリンターで細々と作成していたが、結構面倒なのと枚数が多い場合、印刷を頼む
のとコスト的にあまり変わらないので印刷することにした。
2.CQ出版社のブースで珍しいものの発見
CQ誌などで見るだけでなく実物を見てみたい
3.知り合い(?)のブースに挨拶
4.FT-817の購入
移動運用は車で出かけ車の中から運用していたが、近頃山の上から運用をしてみたくなり、ハ
ンディー機で運用してみたが、どうもFMは馴染めず、SSBで運用してみたい
5.テスト用電源の購入
テスト用電源は数種類持っているのだが、テストによっては30V位の電圧が必要になってくるこ
とがある。
を目的に出かけた。
1.のQSLカードの注文は、インターネットで行っても良いのだが、少し要望箇所があったので対面で行いたいと思っていた。印刷関連のブースを探すとおなじみの会社ともうひとつ新しい(?)会社が出ていた。新しい会社の価格の安さに引かれ1000枚注文。こちらの要望はほぼ通った。たぶんおなじみの会社だとだめだったかもしれないのでほぼ満足。
白紙を購入し印刷する場合の半額くらいにで済んだ。ただ、年間100枚くらいの消費だと使い切れないかもしれない(な)
2.CQ出版社のブースでは、あまり目新しいものが無いので、すぐに次に。
3.知り合い(?)といってもこちらがそう思っているだけかもしれないブースに挨拶方々、シャツを購入
4.次に本命のFT-817の購入。値段はWebと秋葉原で調査済みなので、それよりも安ければと交渉。同じであれば、秋葉原で購入するつもりだったが、こちらの言い値でOKになったので購入する。(もう1K¥位は下げそうだった)
これで移動運用が楽しみになった。
5.最後にテスト用電源を探す。ちょっと良い感じのものがあったが、値段が折り合わず断念。
ほぼ、予定していたことが終わったので、後は昼食を摂りざっと見て引き上げることにした。
又来年も行きたいと思っている。
少しHAMフェアーでやりたいことがあったので、土曜日初日朝早く出かけた。
今年のHAMフェアーは昨年と比較し人の出が多く感じた。
今年のHAMフェアーでは
1.QSLカードの注文
今までPCとプリンターで細々と作成していたが、結構面倒なのと枚数が多い場合、印刷を頼む
のとコスト的にあまり変わらないので印刷することにした。
2.CQ出版社のブースで珍しいものの発見
CQ誌などで見るだけでなく実物を見てみたい
3.知り合い(?)のブースに挨拶
4.FT-817の購入
移動運用は車で出かけ車の中から運用していたが、近頃山の上から運用をしてみたくなり、ハ
ンディー機で運用してみたが、どうもFMは馴染めず、SSBで運用してみたい
5.テスト用電源の購入
テスト用電源は数種類持っているのだが、テストによっては30V位の電圧が必要になってくるこ
とがある。
を目的に出かけた。
1.のQSLカードの注文は、インターネットで行っても良いのだが、少し要望箇所があったので対面で行いたいと思っていた。印刷関連のブースを探すとおなじみの会社ともうひとつ新しい(?)会社が出ていた。新しい会社の価格の安さに引かれ1000枚注文。こちらの要望はほぼ通った。たぶんおなじみの会社だとだめだったかもしれないのでほぼ満足。
白紙を購入し印刷する場合の半額くらいにで済んだ。ただ、年間100枚くらいの消費だと使い切れないかもしれない(な)
2.CQ出版社のブースでは、あまり目新しいものが無いので、すぐに次に。
3.知り合い(?)といってもこちらがそう思っているだけかもしれないブースに挨拶方々、シャツを購入
4.次に本命のFT-817の購入。値段はWebと秋葉原で調査済みなので、それよりも安ければと交渉。同じであれば、秋葉原で購入するつもりだったが、こちらの言い値でOKになったので購入する。(もう1K¥位は下げそうだった)
これで移動運用が楽しみになった。
5.最後にテスト用電源を探す。ちょっと良い感じのものがあったが、値段が折り合わず断念。
ほぼ、予定していたことが終わったので、後は昼食を摂りざっと見て引き上げることにした。
又来年も行きたいと思っている。
2012年8月20日月曜日
移動用三脚 まだ不満
一応、移動運用としてのアンテナ系は整ったが、なんとなく三脚とポールの取り付けをもう少しうまくできないかと考え、三脚の雲台を取ってしまえばもう少しすっきりしそうだったので、取り外すことにした。前々回で友人が雲台の取り外しに苦労したと言っていたが雲台を上に強く引っ張ったら簡単にエレベータの部分が抜けてくれた。
安物はこれだから良い。抜けた穴には18mm径のポールは刺さらないので、8mm径のファイバーのポールを差し込み、がたつく部分に混ぜ物をし、雲台を固定するネジで固定するとしっかりとしたポールになった。18mmが使用できなくなったので、8mm径のポール3本にしてみることにした。(3本は実際にアンテナをセットすると持たないかもしれない)
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g -> 420g
2)三脚 970g -> 460g -> 340g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g -> 1080g (640gの減量)
とりあえず、ポールの具合をベランダで確認するが、ちょっと8mm径を3本はかなりしなるし、三脚は軽くてよいのだが、ちょっと頼りない。
三脚は少し重いが元の物に戻すことにした。ポールの取り付けは柔柔の三脚と同じようにエレベータを取り外して行うことにしたのだが、エレベータが柔柔と違い簡単にはずせず、力づくで取り外す。
今度は少し重くなるが18mm径のポールが入るので、かなりポールのしなりはなくなりそう。
三脚の重量は雲台とエレベータの取り外しにより、600gになった。(当初より370g減)
これでSSBの出せるトランシーバも重量だけは視野に入った感じ
(VX-8 400g +640g = SSBトランシーバ 約1000g)
後は¥¥¥だけだ。
安物はこれだから良い。抜けた穴には18mm径のポールは刺さらないので、8mm径のファイバーのポールを差し込み、がたつく部分に混ぜ物をし、雲台を固定するネジで固定するとしっかりとしたポールになった。18mmが使用できなくなったので、8mm径のポール3本にしてみることにした。(3本は実際にアンテナをセットすると持たないかもしれない)
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g -> 420g
2)三脚 970g -> 460g -> 340g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g -> 1080g (640gの減量)
とりあえず、ポールの具合をベランダで確認するが、ちょっと8mm径を3本はかなりしなるし、三脚は軽くてよいのだが、ちょっと頼りない。
三脚は少し重いが元の物に戻すことにした。ポールの取り付けは柔柔の三脚と同じようにエレベータを取り外して行うことにしたのだが、エレベータが柔柔と違い簡単にはずせず、力づくで取り外す。
今度は少し重くなるが18mm径のポールが入るので、かなりポールのしなりはなくなりそう。
三脚の重量は雲台とエレベータの取り外しにより、600gになった。(当初より370g減)
これでSSBの出せるトランシーバも重量だけは視野に入った感じ
(VX-8 400g +640g = SSBトランシーバ 約1000g)
後は¥¥¥だけだ。
2012年8月19日日曜日
移動用三脚 移動運用装備の改善
前回三脚についていろいろと改良してみたが、アンテナ関連の軽量化も検討してみた。
50MHzダイポールアンテナを作成したが、あまり格好が良くないので、デルタループに変更することにした。V時部分は軽量なアルミパイプを使用し作成、付け根の部分は今までの経験を生かし塩ビパイプを加工し作成した。
ついでにこの移動用にバランも新しく作成。
マストはダイポールのときは13m/m 1mの塩ビ管であったが、もう少し高さがほしいので重量を考慮し、8mm径、70cmのグラスファイバー管の2本と18mm径1mのグラスファイバー管の1本にすることにした。(1mの塩ビ管とグラスファイバー管の重量はほぼ同じだった)
三脚は前回ジャンクボックスから探し出した軽量の柔柔の物を使用することにした。軽量柔柔のため三脚を安定させる重りなどの工夫は必要になる。
(テスト的には三脚の脚に500mℓのペットボトルをつければよさそう)
三脚とポールの取り付け方法はこれまでの塩ビのエルボだとグラスファイバー3本は支えることができないので、某OM局(検索当時は参考程度に記憶にとどめていたのでURLは不明)のHPあった目玉クリップを使用する方法を参考に変更した。ただし目玉クリップだけではポールはふらふらするのでポールの下部を固定するようにした。ポールを三脚の下(地面まで)おろしても良いのだが、50cmの高さがもったいないので、ちょっと工夫をしてみた
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g
2)三脚 970g -> 460g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g (410gの減量)
アンテナ+ポールの重量が大幅に増えてしまったが、全体重量が減り、ポールの
高さが高くなったのでよしとする。このあたりは実際に移動運用してみて必要が無ければポールの本数を減らす。
50MHzダイポールアンテナを作成したが、あまり格好が良くないので、デルタループに変更することにした。V時部分は軽量なアルミパイプを使用し作成、付け根の部分は今までの経験を生かし塩ビパイプを加工し作成した。
ついでにこの移動用にバランも新しく作成。
マストはダイポールのときは13m/m 1mの塩ビ管であったが、もう少し高さがほしいので重量を考慮し、8mm径、70cmのグラスファイバー管の2本と18mm径1mのグラスファイバー管の1本にすることにした。(1mの塩ビ管とグラスファイバー管の重量はほぼ同じだった)
三脚は前回ジャンクボックスから探し出した軽量の柔柔の物を使用することにした。軽量柔柔のため三脚を安定させる重りなどの工夫は必要になる。
(テスト的には三脚の脚に500mℓのペットボトルをつければよさそう)
三脚とポールの取り付け方法はこれまでの塩ビのエルボだとグラスファイバー3本は支えることができないので、某OM局(検索当時は参考程度に記憶にとどめていたのでURLは不明)のHPあった目玉クリップを使用する方法を参考に変更した。ただし目玉クリップだけではポールはふらふらするのでポールの下部を固定するようにした。ポールを三脚の下(地面まで)おろしても良いのだが、50cmの高さがもったいないので、ちょっと工夫をしてみた
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g
2)三脚 970g -> 460g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g (410gの減量)
アンテナ+ポールの重量が大幅に増えてしまったが、全体重量が減り、ポールの
高さが高くなったのでよしとする。このあたりは実際に移動運用してみて必要が無ければポールの本数を減らす。
2012年8月18日土曜日
地デジ用アンテナ その後
前回作成した地デジ用アンテナを長野県上田市と埼玉県秩父市近郊で使用してみた。
どちらも山の中で、NTT Docomoの携帯は圏外になる場所でした。
テストは6エレ八木とヘンテナ。車外と車内で使用してみましたが、結果どちらもほぼ互角の受信性能であることが分かりました。(6エレは車内では取り回しが悪く十分なテストにはなっていません) 。持ち運びを考え今後はヘンテナにすることにし、クリーニング屋さんの針金ハンガーではなくもう少し見栄えのある銅線で再作成することにしました。
どちらも山の中で、NTT Docomoの携帯は圏外になる場所でした。
テストは6エレ八木とヘンテナ。車外と車内で使用してみましたが、結果どちらもほぼ互角の受信性能であることが分かりました。(6エレは車内では取り回しが悪く十分なテストにはなっていません) 。持ち運びを考え今後はヘンテナにすることにし、クリーニング屋さんの針金ハンガーではなくもう少し見栄えのある銅線で再作成することにしました。
2012年8月10日金曜日
移動用三脚 使用してみました。
移動運用のチャンスがあったので作成した三脚を使用してみた。
移動先は長野県菅平、家内の合宿の送り迎えの待ち時間の合間に近くの山まで登り使用してみた。
登山は4年ほど前に事故を起こし以後暗黙の禁止になっていたが、そろそろほとぼりも冷めただろうと実行。山は根子岳(2207m)、実は根子岳は10年前に登っているのだが、景色などはぜんぜん覚えていない。頂上は眺望最高ということで移動運用に期待が持てそうなので登ってみることにした。
誰もいない山道を黙々と2時間あまりかけ、頂上に到着したが、霧で視界ゼロ。
数日前までいた関東の猛暑から考えると寒すぎる。
早速移動運用設定。今回は三脚&アンテナの使用と運用の練習。
移動用三脚の使用感としては、まずまずですが、やはり三脚の雲台が柔なせいでポールに6m用台ポール・アンテナをセットするとふらふらする。少し風が吹いていたが、何とかもっていた。
ふらふらする原因は雲台だけでなく塩ビと雲台の取り付けが線接点になっているせいもあるようだ。三脚自身が倒れるのを心配し、重石を入れる袋などを用意していったが、結構安定していて少しの風なら大丈夫そうだった。
6mFMは呼べど答えが無く、天候も悪化してきたので、引き上げた。
(下山後豪雨になった)
主な装備状況:
アンテナ本体+13mm塩ビパイプ 1m 350g
三脚 970g(*)
アンテナ同軸ケーブル 300g(*)
トランシーバ(VX-8) 400g
外部電源(Li-ion/含む外部接続) 750g
筆記用具 250g(*)
雨具/防寒具(セーター等) 1650g
GARMIN 200g(-)
食料(パン、非常食)/水(1リットル) 1300g
椅子 700g(*)
薬その他 300g
時計 100g(-)
地図その他 80g
コンデジ 220g
ザック(1000円で買ったもの) 700g
以上(身に着けているものは除く) 8270g
この重さは年寄り向きではない。
というわけで軽量化を考える必要がありそうだ。
体力の衰えている現状ではSSBのトランシーバを考えたいが、このような徒歩によるの移動運用はかなり厳しそうだ。
まず不要品は持って行かない(上記(-)マーク)
・GARMIN(移動運用程度の山であればスマホ等で代替できる)
・時計(セミナーで買った電波時計だが腕時計で代替)
重量の軽減(上記(*)マーク)
・三脚
ジャンク箱をかき回したらやはり秋葉原で購入した軽量のものが出てきたので検
討してみる。軽量のため、かなり柔な構造だが今回の感じから大丈夫かもしれな
いと雲台を加工してみた(後は再度チャレンジ) (650gマイナス)
・アンテナ同軸ケーブル
長さを検討になるが、移動運用の環境がいろいろあるので思案の為所
・筆記用具
予備の内容の検討(たいした軽量にはならない) (100gマイナス)
・椅子
もう少し軽量のものを探そう(できればアルミ製とかがあると良いのだが)
結構重いので座る場所(岩など)があるのであれば、座布団でも良いかもしれな
い (700gマイナス)
以上で、1450g位軽量化できそうだが、1000円ザックが壊れてきたので、
代えかえると少し増えそう。
<雲台のふらふら解決>
ポールを取り付ける塩ビ(エルボ)の加工をして雲台との接続部を面接点にする。
エルボにポールを取り付けるとき、ネジにしてしっかりとさせる。
エルボの加工
ポールとポールの接続はネジにした
これで接合部分のふらつきは解決
組み立てた状態
マストは撮影のためもので実際は1m
移動先は長野県菅平、家内の合宿の送り迎えの待ち時間の合間に近くの山まで登り使用してみた。
登山は4年ほど前に事故を起こし以後暗黙の禁止になっていたが、そろそろほとぼりも冷めただろうと実行。山は根子岳(2207m)、実は根子岳は10年前に登っているのだが、景色などはぜんぜん覚えていない。頂上は眺望最高ということで移動運用に期待が持てそうなので登ってみることにした。
誰もいない山道を黙々と2時間あまりかけ、頂上に到着したが、霧で視界ゼロ。
数日前までいた関東の猛暑から考えると寒すぎる。
早速移動運用設定。今回は三脚&アンテナの使用と運用の練習。
移動用三脚の使用感としては、まずまずですが、やはり三脚の雲台が柔なせいでポールに6m用台ポール・アンテナをセットするとふらふらする。少し風が吹いていたが、何とかもっていた。
ふらふらする原因は雲台だけでなく塩ビと雲台の取り付けが線接点になっているせいもあるようだ。三脚自身が倒れるのを心配し、重石を入れる袋などを用意していったが、結構安定していて少しの風なら大丈夫そうだった。
6mFMは呼べど答えが無く、天候も悪化してきたので、引き上げた。
(下山後豪雨になった)
主な装備状況:
アンテナ本体+13mm塩ビパイプ 1m 350g
三脚 970g(*)
アンテナ同軸ケーブル 300g(*)
トランシーバ(VX-8) 400g
外部電源(Li-ion/含む外部接続) 750g
筆記用具 250g(*)
雨具/防寒具(セーター等) 1650g
GARMIN 200g(-)
食料(パン、非常食)/水(1リットル) 1300g
椅子 700g(*)
薬その他 300g
時計 100g(-)
地図その他 80g
コンデジ 220g
ザック(1000円で買ったもの) 700g
以上(身に着けているものは除く) 8270g
この重さは年寄り向きではない。
というわけで軽量化を考える必要がありそうだ。
体力の衰えている現状ではSSBのトランシーバを考えたいが、このような徒歩によるの移動運用はかなり厳しそうだ。
まず不要品は持って行かない(上記(-)マーク)
・GARMIN(移動運用程度の山であればスマホ等で代替できる)
・時計(セミナーで買った電波時計だが腕時計で代替)
重量の軽減(上記(*)マーク)
・三脚
ジャンク箱をかき回したらやはり秋葉原で購入した軽量のものが出てきたので検
討してみる。軽量のため、かなり柔な構造だが今回の感じから大丈夫かもしれな
いと雲台を加工してみた(後は再度チャレンジ) (650gマイナス)
・アンテナ同軸ケーブル
長さを検討になるが、移動運用の環境がいろいろあるので思案の為所
・筆記用具
予備の内容の検討(たいした軽量にはならない) (100gマイナス)
・椅子
もう少し軽量のものを探そう(できればアルミ製とかがあると良いのだが)
結構重いので座る場所(岩など)があるのであれば、座布団でも良いかもしれな
い (700gマイナス)
以上で、1450g位軽量化できそうだが、1000円ザックが壊れてきたので、
代えかえると少し増えそう。
<雲台のふらふら解決>
ポールを取り付ける塩ビ(エルボ)の加工をして雲台との接続部を面接点にする。
エルボにポールを取り付けるとき、ネジにしてしっかりとさせる。
エルボの加工
ポールとポールの接続はネジにした
これで接合部分のふらつきは解決
組み立てた状態
マストは撮影のためもので実際は1m
2012年8月1日水曜日
移動用三脚
ひょんなことから家内が長野方面で行われるテニスの合宿に車で送ることになり、
当然帰路も頼まれているので、2日間ほど待っている間近くの山にでも登り
移動運用をしてみることにした。
HMからあまりOn Air出来ないので時々(年数回ですが)移動運用をしているの
ですが、ほとんど車移動、車の中から運用のスタイルです。今回は少しスタイルを変更し、
ハンディー機を持って山の上に行こうと計画。
ハンディー機での運用はまったくしたことが無いので、まずは練習と秩父の山で
移動運用ついでに近くの山にハンディー機と簡単なアンテナを持ち移動運用するも
結構忘れ物も多く、極めつけはすぐにバッテリーが切れてしまいQSOが尻切れ
トンボになってしまう失態を演じてしまった。
結構難しいものだと再度見直して見ると結構あるものでだんだん持ち物が増え重くなってくる。
其の中でアンテナを支える(立てる)物が必要になりそうなので考える。
諸先輩の移動運用記録などを見てみるとそばの立ち木などにアンテナを
縛り付けているようであるが、今回のテストでは立ち木が無く困った。
高さは大して無いので大仰なものは必要ないと思うが、6m タブレット、2m 移動用5エレ八木、
430Mhz 8エレ八木くらいはOKでないと困る(?)かな
ポールを支えるものとして、キャンプで使用するペグの利用をいろいろ考えてみたが、
いまいちアイデアがわかず、キャンプ用品売り場をうろうろと物色していたら、面白いものが
見つかった。「サンドペグ」とかいうもので砂浜で打つ込みパラソルのポールを差すと
いうものでポールをネジで固定できるようになっており、価格も700円程度なので
心動くも我慢して帰宅。しかし構造的にはなかなか魅力あるものなのでほかに
アイデアが無ければ出かける前に購入することにした。
物は少し大きめで土手なので打つ込んで使用する際には注意されそうな感じでは
ある。
暑い中、エアコンもつけず、汗をかきかき、じっと我慢しながら、考えていると
先日友人と移動運用をした際、友人が作成したカメラの三脚を利用した物を
自慢げに見せてくれたことを思い出した。
友人の物はビデオカメラ用だったような気がした。何でも雲台を取り外すのに苦労した
と、いっていたような気がした。そういえば移動運用などのときように軽量の三脚を
秋葉原で購入したが、安物のせいか雲台のネジも取れてしまい使い勝手も悪いので
お蔵入りしてあるものを取り出してみる。
いろいろと触っているうち、アイデアが沸き、写真のような物を作成した。
(この後、Webで検索すると似たようなアイデアをクリップでで作成している方を発見)
最初は直管の塩ビ管を直接雲台にビス止めしてみた。動かしているうち、塩ビ管を
取り付ける方法をちょっと変更すると持ち運びも、設定も運用も楽になることに
気づき写真のようになった
取り付ける塩ビ管は手元に分岐用の物しかなかったので使用しましたが直角に曲げるものでもよさそうです。
これでアンテナがテモテータではありますが、可能となりました。
当然帰路も頼まれているので、2日間ほど待っている間近くの山にでも登り
移動運用をしてみることにした。
HMからあまりOn Air出来ないので時々(年数回ですが)移動運用をしているの
ですが、ほとんど車移動、車の中から運用のスタイルです。今回は少しスタイルを変更し、
ハンディー機を持って山の上に行こうと計画。
ハンディー機での運用はまったくしたことが無いので、まずは練習と秩父の山で
移動運用ついでに近くの山にハンディー機と簡単なアンテナを持ち移動運用するも
結構忘れ物も多く、極めつけはすぐにバッテリーが切れてしまいQSOが尻切れ
トンボになってしまう失態を演じてしまった。
結構難しいものだと再度見直して見ると結構あるものでだんだん持ち物が増え重くなってくる。
其の中でアンテナを支える(立てる)物が必要になりそうなので考える。
諸先輩の移動運用記録などを見てみるとそばの立ち木などにアンテナを
縛り付けているようであるが、今回のテストでは立ち木が無く困った。
高さは大して無いので大仰なものは必要ないと思うが、6m タブレット、2m 移動用5エレ八木、
430Mhz 8エレ八木くらいはOKでないと困る(?)かな
ポールを支えるものとして、キャンプで使用するペグの利用をいろいろ考えてみたが、
いまいちアイデアがわかず、キャンプ用品売り場をうろうろと物色していたら、面白いものが
見つかった。「サンドペグ」とかいうもので砂浜で打つ込みパラソルのポールを差すと
いうものでポールをネジで固定できるようになっており、価格も700円程度なので
心動くも我慢して帰宅。しかし構造的にはなかなか魅力あるものなのでほかに
アイデアが無ければ出かける前に購入することにした。
物は少し大きめで土手なので打つ込んで使用する際には注意されそうな感じでは
ある。
暑い中、エアコンもつけず、汗をかきかき、じっと我慢しながら、考えていると
先日友人と移動運用をした際、友人が作成したカメラの三脚を利用した物を
自慢げに見せてくれたことを思い出した。
友人の物はビデオカメラ用だったような気がした。何でも雲台を取り外すのに苦労した
と、いっていたような気がした。そういえば移動運用などのときように軽量の三脚を
秋葉原で購入したが、安物のせいか雲台のネジも取れてしまい使い勝手も悪いので
お蔵入りしてあるものを取り出してみる。
いろいろと触っているうち、アイデアが沸き、写真のような物を作成した。
(この後、Webで検索すると似たようなアイデアをクリップでで作成している方を発見)
最初は直管の塩ビ管を直接雲台にビス止めしてみた。動かしているうち、塩ビ管を
取り付ける方法をちょっと変更すると持ち運びも、設定も運用も楽になることに
気づき写真のようになった
雲台に取り付けた塩ビ管 |
雲台を三脚にセット |
これでアンテナがテモテータではありますが、可能となりました。
実際にアンテナはこのようにセットします。 これはAWXの給電部分だけです 実際はエレメントをつけます。 問題はどのくらいの長さのポールまで安定するのか 又、どのアンテナならOKなのかはこれからテストです。 多少の不安定なことは移動運用ということで許す(?) |
2012年7月26日木曜日
HAM LOG MySQL版
ブログの整理をしていて、タイトル「HAM LOG MySQL版」はタイトルのみだということに気づく。
数人の方が参照にこられているようで申し訳ありませんでした。
改めて、ここに紹介してみます。
最初の投稿(2010/02にタイトルだけ)から早2年半ほど経過しているので
当時に比べ機能も増えたり、仕様も変更したりとなっています。
このHAM LOGは1970年代、大型コンピュータをいろいろな名目
(テストだとか、勉強だとか)で使用していたものを1980年代に入り
PCの入手でPC-DOSのBASICに乗せ変え、その後Windowsを
経て、3年ほど前からVB.NETに移行したものです。
当然大型コンピュータ時代の媒体は80欄カード(たぶんご存知の方は
少ないと思いますが) で格納できる交信情報の量は少なく、
いかに情報を圧縮(記号化)するかも重要でした。
PCの時代に入り、5インチディスケット(これも知っている人は少ないかも)
になり多少情報の格納は多くなりましたが、1セクターあたり128バイトで
複数セクター使用するなどの工夫が必要でした。
また、ディスケットはデータの更新が可能なのですが、読み書きには工夫が
必要で、インデックス処理などOSは提供してくれないので結構苦労をしました。
VB.NETに移行するに当たり、データの処理にあれこれ工夫をするのは
大変とDBMを使用することにしました。
DBの選択に当たり、無銭家としては当然無料で使用できるものをと探しました。
無料でも将来性のないものや機能に制限のあるものは将来の拡張を
考慮した場合、好ましくないので除外し、結果としてMySQLを使用する
ことにしました。
心配はレスポンスでしたが、テストでそこそこのレスポンスが得られました。
自作のインデックス処理も結構よいレスポンスを出していました。(ちょっと自慢)
BASICで作成されていた「HAM LOG」の移行はBASIC同士ということもあり、
画面周り以外はかなりの部分で簡単に移行することができました。
(このため、ほとんどは旧BAISIC技法で移行していますから、VB.NETの
スペシャリストから見ると駄目出しされそうです)
問題になった点は印刷でこれはかなり移行には手こずりました。
近年で追加した主な機能は、
・移動運用時のログ入力
今までのデータ入力を簡略化し、入力できるようにした。
・My RigのFT-897との連携
移動時、周波数、モード等を自動で取り込む
ほかの機種は今のところ考えていない
・移動運用時に自局が待機しているとき、相手の情報を先行入力できるようにした
CQを出すよりCQ局を呼ぶことが多いため
・新PCにも対応
近年モバイルノートのように横長縦短の画面があり、当局も入手して使用し
てみると下の部分が見えないなどの不具合がありスクロール対応などして
みました。
・複数PC間のデータ移動
自宅で処理するPCと移動時のPCが異なる場合、移動から帰ってき時
自宅のPCにデータを移動できるようにした
本来であれば同期処理がよいと思うのですが、そこまでの技術は無いので
かなり稚拙な方法で実現
今後の課題
・無いとは思うけど、使用したいなどといわれたときの配布方法
マニュアルも無い、何にも無いではどうしようもない
・都市テーブル(JCC,JCGなど)の適時更新
とりあえず、JARLで配布しているJCC/JCG情報をDLし
特に加工せず、取り込めるようにした。
ここまで書いて、用事ができたのでPendingします。
数人の方が参照にこられているようで申し訳ありませんでした。
改めて、ここに紹介してみます。
最初の投稿(2010/02にタイトルだけ)から早2年半ほど経過しているので
当時に比べ機能も増えたり、仕様も変更したりとなっています。
このHAM LOGは1970年代、大型コンピュータをいろいろな名目
(テストだとか、勉強だとか)で使用していたものを1980年代に入り
PCの入手でPC-DOSのBASICに乗せ変え、その後Windowsを
経て、3年ほど前からVB.NETに移行したものです。
当然大型コンピュータ時代の媒体は80欄カード(たぶんご存知の方は
少ないと思いますが) で格納できる交信情報の量は少なく、
いかに情報を圧縮(記号化)するかも重要でした。
PCの時代に入り、5インチディスケット(これも知っている人は少ないかも)
になり多少情報の格納は多くなりましたが、1セクターあたり128バイトで
複数セクター使用するなどの工夫が必要でした。
また、ディスケットはデータの更新が可能なのですが、読み書きには工夫が
必要で、インデックス処理などOSは提供してくれないので結構苦労をしました。
VB.NETに移行するに当たり、データの処理にあれこれ工夫をするのは
大変とDBMを使用することにしました。
DBの選択に当たり、無銭家としては当然無料で使用できるものをと探しました。
無料でも将来性のないものや機能に制限のあるものは将来の拡張を
考慮した場合、好ましくないので除外し、結果としてMySQLを使用する
ことにしました。
心配はレスポンスでしたが、テストでそこそこのレスポンスが得られました。
自作のインデックス処理も結構よいレスポンスを出していました。(ちょっと自慢)
BASICで作成されていた「HAM LOG」の移行はBASIC同士ということもあり、
画面周り以外はかなりの部分で簡単に移行することができました。
(このため、ほとんどは旧BAISIC技法で移行していますから、VB.NETの
スペシャリストから見ると駄目出しされそうです)
問題になった点は印刷でこれはかなり移行には手こずりました。
近年で追加した主な機能は、
・移動運用時のログ入力
今までのデータ入力を簡略化し、入力できるようにした。
・My RigのFT-897との連携
移動時、周波数、モード等を自動で取り込む
ほかの機種は今のところ考えていない
・移動運用時に自局が待機しているとき、相手の情報を先行入力できるようにした
CQを出すよりCQ局を呼ぶことが多いため
・新PCにも対応
近年モバイルノートのように横長縦短の画面があり、当局も入手して使用し
てみると下の部分が見えないなどの不具合がありスクロール対応などして
みました。
・複数PC間のデータ移動
自宅で処理するPCと移動時のPCが異なる場合、移動から帰ってき時
自宅のPCにデータを移動できるようにした
本来であれば同期処理がよいと思うのですが、そこまでの技術は無いので
かなり稚拙な方法で実現
今後の課題
・無いとは思うけど、使用したいなどといわれたときの配布方法
マニュアルも無い、何にも無いではどうしようもない
・都市テーブル(JCC,JCGなど)の適時更新
とりあえず、JARLで配布しているJCC/JCG情報をDLし
特に加工せず、取り込めるようにした。
ここまで書いて、用事ができたのでPendingします。
SSD換装/ThinkPad X61
移動運用ではThinkPad X40を使用しているが、大分くたびれてきたのと、少々性能に満足できなくなってきたので、だいぶ前に中古で購入しておいたThinkPad X61にしようと思ったが、消費電力がX40に比較し多少(1.3倍ほど)多いので、そのままにしていたが、仕事で持ち歩いているX60と性能比較すると多少X61のほうが性能的によさそうだし、重量も少しではあるが、軽いので持ち歩きはX61に変えることにした。
X60は以前にブログでも書いているが、SSDに換装し満足していたので、X61もSSDに換装することにした。X60の換装は2年くらい前のことで、換装方法を忘れてしまっていたので、そのブログを見返してみると結構苦労していることは分かるのだが、どうも内容がいまいち分かりづらい。自分で書いておいて分からないのだから参照していただいた方々には大変申し訳なく思います。
今回の換装は前回の環境とは大きく違い整っているので簡単に換装する事ができた。
まず環境:
1.PC本体 (X61、1.5GB RAM、89GB HDD Win XP 中古品 )
2.X6x用ウルトラベース
(X61と同時購入 これがあると無いとでは作業効率は大違い)
3.2.5インチ 外部接続用BOX (STAT用)
4.SDD 80GB (intel製 STAT)
実は今回、購入するつもりだったが、まだ価格が高いのでX60に換装したものを取り外し、
X60は元の保管してあったHDDに換装(ただ取り替えただけ)
5.ESEUS DiskCOPY (前回の換装時にD/LしDVDに焼いてあったもの)
作業:
1)X61にウルトラベースをセット
2)念のため、
・CCleanerでお掃除
・クリーンナップ
・Defragの実行
以上の作業で2時間くらい、これでHDDは綺麗になったはず。
3)WIndowsをShutDown
4)CD/DVDリーダーにDiskCopy PGMの入ったDVDをセット
WindowsをShutDownする前にトレーを出しておく
5)SATAアダプターにSSDをセットし、USBに接続
6)ReBootして、BIOS設定でBoot DeviceをCD/DVDに変更
7)DVDの入ったトレーを閉め、PCを開始する。
8)Programが始動し、Copyを指示し、約1時間でCopyが完了。
9)電源をオフし、HDDを取り外し、SSDに差し替える。
10)ReBootで正常稼動。
ちなみに:
1)Copy中
・Copied Size 650~780MB
・Data Rate 1.18GB/Minute
2)CrystalDiskMark
換装前(HDD)
Seq 39.06/38.47
512k 20.53/20.66
4K 0.327/0.476
4KQD32 0.530/0.607
換装後(SSD)
Seq 139.0/80.31
512k 127.9/67.63
4K 15.03/20.40
4KQD32 96.02/50.58
数字の意味はよく分かりませんが、以上のようになりました。
しばらく使用して様子を見ます。
X60は以前にブログでも書いているが、SSDに換装し満足していたので、X61もSSDに換装することにした。X60の換装は2年くらい前のことで、換装方法を忘れてしまっていたので、そのブログを見返してみると結構苦労していることは分かるのだが、どうも内容がいまいち分かりづらい。自分で書いておいて分からないのだから参照していただいた方々には大変申し訳なく思います。
今回の換装は前回の環境とは大きく違い整っているので簡単に換装する事ができた。
まず環境:
1.PC本体 (X61、1.5GB RAM、89GB HDD Win XP 中古品 )
2.X6x用ウルトラベース
(X61と同時購入 これがあると無いとでは作業効率は大違い)
3.2.5インチ 外部接続用BOX (STAT用)
4.SDD 80GB (intel製 STAT)
実は今回、購入するつもりだったが、まだ価格が高いのでX60に換装したものを取り外し、
X60は元の保管してあったHDDに換装(ただ取り替えただけ)
5.ESEUS DiskCOPY (前回の換装時にD/LしDVDに焼いてあったもの)
作業:
1)X61にウルトラベースをセット
2)念のため、
・CCleanerでお掃除
・クリーンナップ
・Defragの実行
以上の作業で2時間くらい、これでHDDは綺麗になったはず。
3)WIndowsをShutDown
4)CD/DVDリーダーにDiskCopy PGMの入ったDVDをセット
WindowsをShutDownする前にトレーを出しておく
5)SATAアダプターにSSDをセットし、USBに接続
6)ReBootして、BIOS設定でBoot DeviceをCD/DVDに変更
7)DVDの入ったトレーを閉め、PCを開始する。
8)Programが始動し、Copyを指示し、約1時間でCopyが完了。
9)電源をオフし、HDDを取り外し、SSDに差し替える。
10)ReBootで正常稼動。
ちなみに:
1)Copy中
・Copied Size 650~780MB
・Data Rate 1.18GB/Minute
2)CrystalDiskMark
換装前(HDD)
Seq 39.06/38.47
512k 20.53/20.66
4K 0.327/0.476
4KQD32 0.530/0.607
換装後(SSD)
Seq 139.0/80.31
512k 127.9/67.63
4K 15.03/20.40
4KQD32 96.02/50.58
数字の意味はよく分かりませんが、以上のようになりました。
しばらく使用して様子を見ます。
2012年7月8日日曜日
D社製バランの修理
ずいぶんブログをサボっていました。
2年ほど前に購入したD社製バランがジャンク箱から出てきた。
このバランは購入当初からなんとなくおかしかったもので、作成したアンテナはなぜかSWRが落ちず作成初心者の私のせいでSWRが落ちないのだろうとはあきらめていた。
その後バランは自作するようになったので、使用をあきらめていたバランであった。
近年身辺整理の為、不用品の整理をしているので、使用できないのなら破棄しようと思い、その後購入したアンテナアナライザーで測定してみるとなんとなんとSWRがめちゃめちゃ悪い。(これではいくらアンテナを作っても良くないはず)
改めて端子間の抵抗などを測ってみるとなんだか変。
中を開けて見たいのだが、インターネットなどでメーカー製のバランの解体などを見てみるとほとんど「のこぎりとかなづち」の世界で開けてみても詰め物で中が確認できないとあったのでこれでは破棄しかないかとあきらめていた。
しかし、このバランは裏に蓋が在り開けられそう。
ねじをはずしてみるがやはり蓋は硬くて開けられない。
どうせ破棄するのだからとだめもとで蓋をドライバーなどでこじ開けて見ると、充填物は無く、フェライトコアが見えた。
中身は一般的なバラン構造であった。
何故SWRが悪いのか。
防水のためと思われる糊状のものを剥がしていくと原因らしきものを発見。
どうも端子あたりの半田付け不良のようである。(電線がプラプラしていた)
状況はC国製電気製品の半田付けより悪い状況で良くこれで製品検査が通ったと思われるような半田付けである。
早速端子周りを整備し、半田付けし直しアンテナアナライザーでSWRを測定してみると、HF帯1.1、50MHZ1.2、60MHz以上は1.4になった。
メーカーの説明書だと75MHZまで1.1とのこと。
この半田付け(他の端子の半田付けもかなり疑問がある半田付け)からみてもともと怪しいものである。
というわけで防水に不安がありますが、破棄をしなくてすみました。
防水用のゲル(?)でも手に入れば処置はしたいな。
(このブログをみたメーカーさんが手を貸してくれるといいな~~~)
でも、開けられてよかった。メーカー製の作りも今後の参考になったし。
2年ほど前に購入したD社製バランがジャンク箱から出てきた。
このバランは購入当初からなんとなくおかしかったもので、作成したアンテナはなぜかSWRが落ちず作成初心者の私のせいでSWRが落ちないのだろうとはあきらめていた。
その後バランは自作するようになったので、使用をあきらめていたバランであった。
近年身辺整理の為、不用品の整理をしているので、使用できないのなら破棄しようと思い、その後購入したアンテナアナライザーで測定してみるとなんとなんとSWRがめちゃめちゃ悪い。(これではいくらアンテナを作っても良くないはず)
改めて端子間の抵抗などを測ってみるとなんだか変。
中を開けて見たいのだが、インターネットなどでメーカー製のバランの解体などを見てみるとほとんど「のこぎりとかなづち」の世界で開けてみても詰め物で中が確認できないとあったのでこれでは破棄しかないかとあきらめていた。
しかし、このバランは裏に蓋が在り開けられそう。
ねじをはずしてみるがやはり蓋は硬くて開けられない。
どうせ破棄するのだからとだめもとで蓋をドライバーなどでこじ開けて見ると、充填物は無く、フェライトコアが見えた。
中身は一般的なバラン構造であった。
何故SWRが悪いのか。
防水のためと思われる糊状のものを剥がしていくと原因らしきものを発見。
どうも端子あたりの半田付け不良のようである。(電線がプラプラしていた)
状況はC国製電気製品の半田付けより悪い状況で良くこれで製品検査が通ったと思われるような半田付けである。
早速端子周りを整備し、半田付けし直しアンテナアナライザーでSWRを測定してみると、HF帯1.1、50MHZ1.2、60MHz以上は1.4になった。
メーカーの説明書だと75MHZまで1.1とのこと。
この半田付け(他の端子の半田付けもかなり疑問がある半田付け)からみてもともと怪しいものである。
というわけで防水に不安がありますが、破棄をしなくてすみました。
防水用のゲル(?)でも手に入れば処置はしたいな。
(このブログをみたメーカーさんが手を貸してくれるといいな~~~)
でも、開けられてよかった。メーカー製の作りも今後の参考になったし。
2012年7月7日土曜日
地デジ用アンテナ作成
先日久し振りの移動運用したくなり、雨予報の中、秩父まで出かけてきましたが、天気予報どおり雨になり、一日自動車の中で過ごすことになり、暇なのでワンセグテレビを見ていましたが、小さい画面では疲れるのでちょっと大きな地デジTVを入手しましたが、地デジはワンセグに比べ受信しにくいとのことなので、アンテナを作成することにしました。
●一つ目は6エレの八木。
家に沢山ある針金ハンガーを利用し、ブームには秋葉原千石電商で無料でもらったICレール(ありがとうございました。でもTVアンテナのブームに使用されるとは思っていないかも)
●二つ目はスリーブアンテナ。
●三つ目はヘンテナ。
ヘンテナは前から興味があったのですが、なかなか作成する機会が無かったもので、ヘンテナでTVアンテナを作成している記事もあったので参考にさせてもらい作成しました。
これも針金ハンガーで作成、マッチングはこれも始めて作成するバズーカマッチ。
問題は性能。受信性能ですが、とりあえず、購入したTVで試してみると、3つとも何とか状況によって受信できるが、どの程度の性能なのか不明。購入したTVには電波の強度を示す機能はないので、既存のTVで強度を調べてみる。
☆6エレ八木
何とか写るチャンネルがあるが、今一
☆スリーブアンテナ
とても使い物にならない、もう少し強電界なところか、高く上げれば期待できるかも
☆ヘンテナ
6エレ八木とよい勝負
6エレヤギとヘンテナを今度の移動運用のとき持っていってテストしてみることに。
ヘンテナと6エレ八木が同等だったら、50MHzのヘンテナでも作成してみようと思う。
お断り:いずれのアンテナもかなりいい加減な作り方なのであまり参考にはならないと思う。作り方がよければスリーブアンテナが一番良いかもしれません。
性能差はあくまでいい加減に作成したものでの比較です。
●一つ目は6エレの八木。
家に沢山ある針金ハンガーを利用し、ブームには秋葉原千石電商で無料でもらったICレール(ありがとうございました。でもTVアンテナのブームに使用されるとは思っていないかも)
●二つ目はスリーブアンテナ。
●三つ目はヘンテナ。
ヘンテナは前から興味があったのですが、なかなか作成する機会が無かったもので、ヘンテナでTVアンテナを作成している記事もあったので参考にさせてもらい作成しました。
これも針金ハンガーで作成、マッチングはこれも始めて作成するバズーカマッチ。
問題は性能。受信性能ですが、とりあえず、購入したTVで試してみると、3つとも何とか状況によって受信できるが、どの程度の性能なのか不明。購入したTVには電波の強度を示す機能はないので、既存のTVで強度を調べてみる。
☆6エレ八木
何とか写るチャンネルがあるが、今一
☆スリーブアンテナ
とても使い物にならない、もう少し強電界なところか、高く上げれば期待できるかも
☆ヘンテナ
6エレ八木とよい勝負
6エレヤギとヘンテナを今度の移動運用のとき持っていってテストしてみることに。
ヘンテナと6エレ八木が同等だったら、50MHzのヘンテナでも作成してみようと思う。
お断り:いずれのアンテナもかなりいい加減な作り方なのであまり参考にはならないと思う。作り方がよければスリーブアンテナが一番良いかもしれません。
性能差はあくまでいい加減に作成したものでの比較です。
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