2011年10月19日水曜日

Power LED

以前100円ショップで購入した懐中電灯やランタンに高輝度LEDを複数使用して電球をLEDに移植したことがあるが、思っていたほど明るくなくそのままにしてあったものを近頃PowerLEDが安くなってきたので、サイド移植してみることにした。秋月で1Wと3Wの放熱板付の購入してきて、移植してみた。LEDは5Vで点灯する仕様になっているが、懐中電灯もランタンも1.5Vx4で少し電圧が高めになる。試しに電源装置で5Vで点灯すると300mAほどの電流が流れ、これでは明るくてよいのだが、電池が持たないと3Vにしてみると70mA程度になるので、3V点灯にすることにした。懐中電灯の電池ホルダーの一部をバイパスし3Vとした。
しかしLEDを組み込もうと思うと電球と大きさが異なり入らない。懐中電灯の方は高ささえ何とかなれば、入りそうなので、電球を支えていた筒をのこぎりでごりごりと切断。ランタンの方は知恵の輪の要領で収めてOKとした。

実際に点灯してみると懐中電灯の方は明るくなったが、ランタンの方は光が上に抜けてきたまぶしい。
かさのところにアルミホイルを貼り付け光をさえぎって多少解決。

しばらく使用してみて改善でもしよう。

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