2009年2月11日水曜日
過放電防止装置 その後
遮断/接続とバタつくのをどのようにすればよいのか、回路とにらめっこ。とりあえずオペアンプで基準電圧との差で動作しているリレー回路の動作範囲を広くすれば良いのだろうと試行錯誤繰り返すが、無い知識では、1V位がせいぜいで2~3Vは無理と判断し、遮断されたらその後電圧が回復しても接続しない方法に切り替えることにした。(このあたりはPICの知識でもあると迷うことなくPICで作成しているのかもしれないが、無い無い知識ではどうしようもない。) 回復を自動にしたいがこれも無理なので、手動にすることにした。仕組みは遮断されたら電圧が上がっても遮断を継続するようにリレー回路の入り口にダミーの遮断電圧を掛け、リレー回路をだますことにした。回復はこのダミー電圧を手動でゼロにし回復させることにした。最初はSWのみで出来ると思ったが、今回の仕組みは接続ではなく切断するSWが必要でそのようなSWは手持ちが無いので、リレーをもう一つかまし、実現させることにした。仕組みは思ったとおり動作するが、しかしどうも仕掛けが豪華すぎると再考し、SWだけで何とかしようとゼロにするSWをジャンク箱をあさると一般的なSWではあるがとりあえずケースにも収まりそうな物が出てきたので、取り付け、テストするとほぼ満足いく仕掛けになった。今日はここまで。後はまた弱ったバッテリーでテストしてみることにする。
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