HAMフェアーに行って来た。
少しHAMフェアーでやりたいことがあったので、土曜日初日朝早く出かけた。
今年のHAMフェアーは昨年と比較し人の出が多く感じた。
今年のHAMフェアーでは
1.QSLカードの注文
今までPCとプリンターで細々と作成していたが、結構面倒なのと枚数が多い場合、印刷を頼む
のとコスト的にあまり変わらないので印刷することにした。
2.CQ出版社のブースで珍しいものの発見
CQ誌などで見るだけでなく実物を見てみたい
3.知り合い(?)のブースに挨拶
4.FT-817の購入
移動運用は車で出かけ車の中から運用していたが、近頃山の上から運用をしてみたくなり、ハ
ンディー機で運用してみたが、どうもFMは馴染めず、SSBで運用してみたい
5.テスト用電源の購入
テスト用電源は数種類持っているのだが、テストによっては30V位の電圧が必要になってくるこ
とがある。
を目的に出かけた。
1.のQSLカードの注文は、インターネットで行っても良いのだが、少し要望箇所があったので対面で行いたいと思っていた。印刷関連のブースを探すとおなじみの会社ともうひとつ新しい(?)会社が出ていた。新しい会社の価格の安さに引かれ1000枚注文。こちらの要望はほぼ通った。たぶんおなじみの会社だとだめだったかもしれないのでほぼ満足。
白紙を購入し印刷する場合の半額くらいにで済んだ。ただ、年間100枚くらいの消費だと使い切れないかもしれない(な)
2.CQ出版社のブースでは、あまり目新しいものが無いので、すぐに次に。
3.知り合い(?)といってもこちらがそう思っているだけかもしれないブースに挨拶方々、シャツを購入
4.次に本命のFT-817の購入。値段はWebと秋葉原で調査済みなので、それよりも安ければと交渉。同じであれば、秋葉原で購入するつもりだったが、こちらの言い値でOKになったので購入する。(もう1K¥位は下げそうだった)
これで移動運用が楽しみになった。
5.最後にテスト用電源を探す。ちょっと良い感じのものがあったが、値段が折り合わず断念。
ほぼ、予定していたことが終わったので、後は昼食を摂りざっと見て引き上げることにした。
又来年も行きたいと思っている。
2012年8月26日日曜日
2012年8月20日月曜日
移動用三脚 まだ不満
一応、移動運用としてのアンテナ系は整ったが、なんとなく三脚とポールの取り付けをもう少しうまくできないかと考え、三脚の雲台を取ってしまえばもう少しすっきりしそうだったので、取り外すことにした。前々回で友人が雲台の取り外しに苦労したと言っていたが雲台を上に強く引っ張ったら簡単にエレベータの部分が抜けてくれた。
安物はこれだから良い。抜けた穴には18mm径のポールは刺さらないので、8mm径のファイバーのポールを差し込み、がたつく部分に混ぜ物をし、雲台を固定するネジで固定するとしっかりとしたポールになった。18mmが使用できなくなったので、8mm径のポール3本にしてみることにした。(3本は実際にアンテナをセットすると持たないかもしれない)
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g -> 420g
2)三脚 970g -> 460g -> 340g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g -> 1080g (640gの減量)
とりあえず、ポールの具合をベランダで確認するが、ちょっと8mm径を3本はかなりしなるし、三脚は軽くてよいのだが、ちょっと頼りない。
三脚は少し重いが元の物に戻すことにした。ポールの取り付けは柔柔の三脚と同じようにエレベータを取り外して行うことにしたのだが、エレベータが柔柔と違い簡単にはずせず、力づくで取り外す。
今度は少し重くなるが18mm径のポールが入るので、かなりポールのしなりはなくなりそう。
三脚の重量は雲台とエレベータの取り外しにより、600gになった。(当初より370g減)
これでSSBの出せるトランシーバも重量だけは視野に入った感じ
(VX-8 400g +640g = SSBトランシーバ 約1000g)
後は¥¥¥だけだ。
安物はこれだから良い。抜けた穴には18mm径のポールは刺さらないので、8mm径のファイバーのポールを差し込み、がたつく部分に混ぜ物をし、雲台を固定するネジで固定するとしっかりとしたポールになった。18mmが使用できなくなったので、8mm径のポール3本にしてみることにした。(3本は実際にアンテナをセットすると持たないかもしれない)
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g -> 420g
2)三脚 970g -> 460g -> 340g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g -> 1080g (640gの減量)
とりあえず、ポールの具合をベランダで確認するが、ちょっと8mm径を3本はかなりしなるし、三脚は軽くてよいのだが、ちょっと頼りない。
三脚は少し重いが元の物に戻すことにした。ポールの取り付けは柔柔の三脚と同じようにエレベータを取り外して行うことにしたのだが、エレベータが柔柔と違い簡単にはずせず、力づくで取り外す。
今度は少し重くなるが18mm径のポールが入るので、かなりポールのしなりはなくなりそう。
三脚の重量は雲台とエレベータの取り外しにより、600gになった。(当初より370g減)
これでSSBの出せるトランシーバも重量だけは視野に入った感じ
(VX-8 400g +640g = SSBトランシーバ 約1000g)
後は¥¥¥だけだ。
2012年8月19日日曜日
移動用三脚 移動運用装備の改善
前回三脚についていろいろと改良してみたが、アンテナ関連の軽量化も検討してみた。
50MHzダイポールアンテナを作成したが、あまり格好が良くないので、デルタループに変更することにした。V時部分は軽量なアルミパイプを使用し作成、付け根の部分は今までの経験を生かし塩ビパイプを加工し作成した。
ついでにこの移動用にバランも新しく作成。
マストはダイポールのときは13m/m 1mの塩ビ管であったが、もう少し高さがほしいので重量を考慮し、8mm径、70cmのグラスファイバー管の2本と18mm径1mのグラスファイバー管の1本にすることにした。(1mの塩ビ管とグラスファイバー管の重量はほぼ同じだった)
三脚は前回ジャンクボックスから探し出した軽量の柔柔の物を使用することにした。軽量柔柔のため三脚を安定させる重りなどの工夫は必要になる。
(テスト的には三脚の脚に500mℓのペットボトルをつければよさそう)
三脚とポールの取り付け方法はこれまでの塩ビのエルボだとグラスファイバー3本は支えることができないので、某OM局(検索当時は参考程度に記憶にとどめていたのでURLは不明)のHPあった目玉クリップを使用する方法を参考に変更した。ただし目玉クリップだけではポールはふらふらするのでポールの下部を固定するようにした。ポールを三脚の下(地面まで)おろしても良いのだが、50cmの高さがもったいないので、ちょっと工夫をしてみた
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g
2)三脚 970g -> 460g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g (410gの減量)
アンテナ+ポールの重量が大幅に増えてしまったが、全体重量が減り、ポールの
高さが高くなったのでよしとする。このあたりは実際に移動運用してみて必要が無ければポールの本数を減らす。
50MHzダイポールアンテナを作成したが、あまり格好が良くないので、デルタループに変更することにした。V時部分は軽量なアルミパイプを使用し作成、付け根の部分は今までの経験を生かし塩ビパイプを加工し作成した。
ついでにこの移動用にバランも新しく作成。
マストはダイポールのときは13m/m 1mの塩ビ管であったが、もう少し高さがほしいので重量を考慮し、8mm径、70cmのグラスファイバー管の2本と18mm径1mのグラスファイバー管の1本にすることにした。(1mの塩ビ管とグラスファイバー管の重量はほぼ同じだった)
三脚は前回ジャンクボックスから探し出した軽量の柔柔の物を使用することにした。軽量柔柔のため三脚を安定させる重りなどの工夫は必要になる。
(テスト的には三脚の脚に500mℓのペットボトルをつければよさそう)
三脚とポールの取り付け方法はこれまでの塩ビのエルボだとグラスファイバー3本は支えることができないので、某OM局(検索当時は参考程度に記憶にとどめていたのでURLは不明)のHPあった目玉クリップを使用する方法を参考に変更した。ただし目玉クリップだけではポールはふらふらするのでポールの下部を固定するようにした。ポールを三脚の下(地面まで)おろしても良いのだが、50cmの高さがもったいないので、ちょっと工夫をしてみた
結果:
1)アンテナ+ポール 350g -> 530g
2)三脚 970g -> 460g
3)アンテナケーブル 300g -> 270g
4)バラン 100G -> 50G
当初の重量との差 1720g -> 1310g (410gの減量)
アンテナ+ポールの重量が大幅に増えてしまったが、全体重量が減り、ポールの
高さが高くなったのでよしとする。このあたりは実際に移動運用してみて必要が無ければポールの本数を減らす。
2012年8月18日土曜日
地デジ用アンテナ その後
前回作成した地デジ用アンテナを長野県上田市と埼玉県秩父市近郊で使用してみた。
どちらも山の中で、NTT Docomoの携帯は圏外になる場所でした。
テストは6エレ八木とヘンテナ。車外と車内で使用してみましたが、結果どちらもほぼ互角の受信性能であることが分かりました。(6エレは車内では取り回しが悪く十分なテストにはなっていません) 。持ち運びを考え今後はヘンテナにすることにし、クリーニング屋さんの針金ハンガーではなくもう少し見栄えのある銅線で再作成することにしました。
どちらも山の中で、NTT Docomoの携帯は圏外になる場所でした。
テストは6エレ八木とヘンテナ。車外と車内で使用してみましたが、結果どちらもほぼ互角の受信性能であることが分かりました。(6エレは車内では取り回しが悪く十分なテストにはなっていません) 。持ち運びを考え今後はヘンテナにすることにし、クリーニング屋さんの針金ハンガーではなくもう少し見栄えのある銅線で再作成することにしました。
2012年8月10日金曜日
移動用三脚 使用してみました。
移動運用のチャンスがあったので作成した三脚を使用してみた。
移動先は長野県菅平、家内の合宿の送り迎えの待ち時間の合間に近くの山まで登り使用してみた。
登山は4年ほど前に事故を起こし以後暗黙の禁止になっていたが、そろそろほとぼりも冷めただろうと実行。山は根子岳(2207m)、実は根子岳は10年前に登っているのだが、景色などはぜんぜん覚えていない。頂上は眺望最高ということで移動運用に期待が持てそうなので登ってみることにした。
誰もいない山道を黙々と2時間あまりかけ、頂上に到着したが、霧で視界ゼロ。
数日前までいた関東の猛暑から考えると寒すぎる。
早速移動運用設定。今回は三脚&アンテナの使用と運用の練習。
移動用三脚の使用感としては、まずまずですが、やはり三脚の雲台が柔なせいでポールに6m用台ポール・アンテナをセットするとふらふらする。少し風が吹いていたが、何とかもっていた。
ふらふらする原因は雲台だけでなく塩ビと雲台の取り付けが線接点になっているせいもあるようだ。三脚自身が倒れるのを心配し、重石を入れる袋などを用意していったが、結構安定していて少しの風なら大丈夫そうだった。
6mFMは呼べど答えが無く、天候も悪化してきたので、引き上げた。
(下山後豪雨になった)
主な装備状況:
アンテナ本体+13mm塩ビパイプ 1m 350g
三脚 970g(*)
アンテナ同軸ケーブル 300g(*)
トランシーバ(VX-8) 400g
外部電源(Li-ion/含む外部接続) 750g
筆記用具 250g(*)
雨具/防寒具(セーター等) 1650g
GARMIN 200g(-)
食料(パン、非常食)/水(1リットル) 1300g
椅子 700g(*)
薬その他 300g
時計 100g(-)
地図その他 80g
コンデジ 220g
ザック(1000円で買ったもの) 700g
以上(身に着けているものは除く) 8270g
この重さは年寄り向きではない。
というわけで軽量化を考える必要がありそうだ。
体力の衰えている現状ではSSBのトランシーバを考えたいが、このような徒歩によるの移動運用はかなり厳しそうだ。
まず不要品は持って行かない(上記(-)マーク)
・GARMIN(移動運用程度の山であればスマホ等で代替できる)
・時計(セミナーで買った電波時計だが腕時計で代替)
重量の軽減(上記(*)マーク)
・三脚
ジャンク箱をかき回したらやはり秋葉原で購入した軽量のものが出てきたので検
討してみる。軽量のため、かなり柔な構造だが今回の感じから大丈夫かもしれな
いと雲台を加工してみた(後は再度チャレンジ) (650gマイナス)
・アンテナ同軸ケーブル
長さを検討になるが、移動運用の環境がいろいろあるので思案の為所
・筆記用具
予備の内容の検討(たいした軽量にはならない) (100gマイナス)
・椅子
もう少し軽量のものを探そう(できればアルミ製とかがあると良いのだが)
結構重いので座る場所(岩など)があるのであれば、座布団でも良いかもしれな
い (700gマイナス)
以上で、1450g位軽量化できそうだが、1000円ザックが壊れてきたので、
代えかえると少し増えそう。
<雲台のふらふら解決>
ポールを取り付ける塩ビ(エルボ)の加工をして雲台との接続部を面接点にする。
エルボにポールを取り付けるとき、ネジにしてしっかりとさせる。
エルボの加工
ポールとポールの接続はネジにした
これで接合部分のふらつきは解決
組み立てた状態
マストは撮影のためもので実際は1m
移動先は長野県菅平、家内の合宿の送り迎えの待ち時間の合間に近くの山まで登り使用してみた。
登山は4年ほど前に事故を起こし以後暗黙の禁止になっていたが、そろそろほとぼりも冷めただろうと実行。山は根子岳(2207m)、実は根子岳は10年前に登っているのだが、景色などはぜんぜん覚えていない。頂上は眺望最高ということで移動運用に期待が持てそうなので登ってみることにした。
誰もいない山道を黙々と2時間あまりかけ、頂上に到着したが、霧で視界ゼロ。
数日前までいた関東の猛暑から考えると寒すぎる。
早速移動運用設定。今回は三脚&アンテナの使用と運用の練習。
移動用三脚の使用感としては、まずまずですが、やはり三脚の雲台が柔なせいでポールに6m用台ポール・アンテナをセットするとふらふらする。少し風が吹いていたが、何とかもっていた。
ふらふらする原因は雲台だけでなく塩ビと雲台の取り付けが線接点になっているせいもあるようだ。三脚自身が倒れるのを心配し、重石を入れる袋などを用意していったが、結構安定していて少しの風なら大丈夫そうだった。
6mFMは呼べど答えが無く、天候も悪化してきたので、引き上げた。
(下山後豪雨になった)
主な装備状況:
アンテナ本体+13mm塩ビパイプ 1m 350g
三脚 970g(*)
アンテナ同軸ケーブル 300g(*)
トランシーバ(VX-8) 400g
外部電源(Li-ion/含む外部接続) 750g
筆記用具 250g(*)
雨具/防寒具(セーター等) 1650g
GARMIN 200g(-)
食料(パン、非常食)/水(1リットル) 1300g
椅子 700g(*)
薬その他 300g
時計 100g(-)
地図その他 80g
コンデジ 220g
ザック(1000円で買ったもの) 700g
以上(身に着けているものは除く) 8270g
この重さは年寄り向きではない。
というわけで軽量化を考える必要がありそうだ。
体力の衰えている現状ではSSBのトランシーバを考えたいが、このような徒歩によるの移動運用はかなり厳しそうだ。
まず不要品は持って行かない(上記(-)マーク)
・GARMIN(移動運用程度の山であればスマホ等で代替できる)
・時計(セミナーで買った電波時計だが腕時計で代替)
重量の軽減(上記(*)マーク)
・三脚
ジャンク箱をかき回したらやはり秋葉原で購入した軽量のものが出てきたので検
討してみる。軽量のため、かなり柔な構造だが今回の感じから大丈夫かもしれな
いと雲台を加工してみた(後は再度チャレンジ) (650gマイナス)
・アンテナ同軸ケーブル
長さを検討になるが、移動運用の環境がいろいろあるので思案の為所
・筆記用具
予備の内容の検討(たいした軽量にはならない) (100gマイナス)
・椅子
もう少し軽量のものを探そう(できればアルミ製とかがあると良いのだが)
結構重いので座る場所(岩など)があるのであれば、座布団でも良いかもしれな
い (700gマイナス)
以上で、1450g位軽量化できそうだが、1000円ザックが壊れてきたので、
代えかえると少し増えそう。
<雲台のふらふら解決>
ポールを取り付ける塩ビ(エルボ)の加工をして雲台との接続部を面接点にする。
エルボにポールを取り付けるとき、ネジにしてしっかりとさせる。
エルボの加工
ポールとポールの接続はネジにした
これで接合部分のふらつきは解決
組み立てた状態
マストは撮影のためもので実際は1m
2012年8月1日水曜日
移動用三脚
ひょんなことから家内が長野方面で行われるテニスの合宿に車で送ることになり、
当然帰路も頼まれているので、2日間ほど待っている間近くの山にでも登り
移動運用をしてみることにした。
HMからあまりOn Air出来ないので時々(年数回ですが)移動運用をしているの
ですが、ほとんど車移動、車の中から運用のスタイルです。今回は少しスタイルを変更し、
ハンディー機を持って山の上に行こうと計画。
ハンディー機での運用はまったくしたことが無いので、まずは練習と秩父の山で
移動運用ついでに近くの山にハンディー機と簡単なアンテナを持ち移動運用するも
結構忘れ物も多く、極めつけはすぐにバッテリーが切れてしまいQSOが尻切れ
トンボになってしまう失態を演じてしまった。
結構難しいものだと再度見直して見ると結構あるものでだんだん持ち物が増え重くなってくる。
其の中でアンテナを支える(立てる)物が必要になりそうなので考える。
諸先輩の移動運用記録などを見てみるとそばの立ち木などにアンテナを
縛り付けているようであるが、今回のテストでは立ち木が無く困った。
高さは大して無いので大仰なものは必要ないと思うが、6m タブレット、2m 移動用5エレ八木、
430Mhz 8エレ八木くらいはOKでないと困る(?)かな
ポールを支えるものとして、キャンプで使用するペグの利用をいろいろ考えてみたが、
いまいちアイデアがわかず、キャンプ用品売り場をうろうろと物色していたら、面白いものが
見つかった。「サンドペグ」とかいうもので砂浜で打つ込みパラソルのポールを差すと
いうものでポールをネジで固定できるようになっており、価格も700円程度なので
心動くも我慢して帰宅。しかし構造的にはなかなか魅力あるものなのでほかに
アイデアが無ければ出かける前に購入することにした。
物は少し大きめで土手なので打つ込んで使用する際には注意されそうな感じでは
ある。
暑い中、エアコンもつけず、汗をかきかき、じっと我慢しながら、考えていると
先日友人と移動運用をした際、友人が作成したカメラの三脚を利用した物を
自慢げに見せてくれたことを思い出した。
友人の物はビデオカメラ用だったような気がした。何でも雲台を取り外すのに苦労した
と、いっていたような気がした。そういえば移動運用などのときように軽量の三脚を
秋葉原で購入したが、安物のせいか雲台のネジも取れてしまい使い勝手も悪いので
お蔵入りしてあるものを取り出してみる。
いろいろと触っているうち、アイデアが沸き、写真のような物を作成した。
(この後、Webで検索すると似たようなアイデアをクリップでで作成している方を発見)
最初は直管の塩ビ管を直接雲台にビス止めしてみた。動かしているうち、塩ビ管を
取り付ける方法をちょっと変更すると持ち運びも、設定も運用も楽になることに
気づき写真のようになった
取り付ける塩ビ管は手元に分岐用の物しかなかったので使用しましたが直角に曲げるものでもよさそうです。
これでアンテナがテモテータではありますが、可能となりました。
当然帰路も頼まれているので、2日間ほど待っている間近くの山にでも登り
移動運用をしてみることにした。
HMからあまりOn Air出来ないので時々(年数回ですが)移動運用をしているの
ですが、ほとんど車移動、車の中から運用のスタイルです。今回は少しスタイルを変更し、
ハンディー機を持って山の上に行こうと計画。
ハンディー機での運用はまったくしたことが無いので、まずは練習と秩父の山で
移動運用ついでに近くの山にハンディー機と簡単なアンテナを持ち移動運用するも
結構忘れ物も多く、極めつけはすぐにバッテリーが切れてしまいQSOが尻切れ
トンボになってしまう失態を演じてしまった。
結構難しいものだと再度見直して見ると結構あるものでだんだん持ち物が増え重くなってくる。
其の中でアンテナを支える(立てる)物が必要になりそうなので考える。
諸先輩の移動運用記録などを見てみるとそばの立ち木などにアンテナを
縛り付けているようであるが、今回のテストでは立ち木が無く困った。
高さは大して無いので大仰なものは必要ないと思うが、6m タブレット、2m 移動用5エレ八木、
430Mhz 8エレ八木くらいはOKでないと困る(?)かな
ポールを支えるものとして、キャンプで使用するペグの利用をいろいろ考えてみたが、
いまいちアイデアがわかず、キャンプ用品売り場をうろうろと物色していたら、面白いものが
見つかった。「サンドペグ」とかいうもので砂浜で打つ込みパラソルのポールを差すと
いうものでポールをネジで固定できるようになっており、価格も700円程度なので
心動くも我慢して帰宅。しかし構造的にはなかなか魅力あるものなのでほかに
アイデアが無ければ出かける前に購入することにした。
物は少し大きめで土手なので打つ込んで使用する際には注意されそうな感じでは
ある。
暑い中、エアコンもつけず、汗をかきかき、じっと我慢しながら、考えていると
先日友人と移動運用をした際、友人が作成したカメラの三脚を利用した物を
自慢げに見せてくれたことを思い出した。
友人の物はビデオカメラ用だったような気がした。何でも雲台を取り外すのに苦労した
と、いっていたような気がした。そういえば移動運用などのときように軽量の三脚を
秋葉原で購入したが、安物のせいか雲台のネジも取れてしまい使い勝手も悪いので
お蔵入りしてあるものを取り出してみる。
いろいろと触っているうち、アイデアが沸き、写真のような物を作成した。
(この後、Webで検索すると似たようなアイデアをクリップでで作成している方を発見)
最初は直管の塩ビ管を直接雲台にビス止めしてみた。動かしているうち、塩ビ管を
取り付ける方法をちょっと変更すると持ち運びも、設定も運用も楽になることに
気づき写真のようになった
雲台に取り付けた塩ビ管 |
雲台を三脚にセット |
これでアンテナがテモテータではありますが、可能となりました。
実際にアンテナはこのようにセットします。 これはAWXの給電部分だけです 実際はエレメントをつけます。 問題はどのくらいの長さのポールまで安定するのか 又、どのアンテナならOKなのかはこれからテストです。 多少の不安定なことは移動運用ということで許す(?) |
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