一昨年、脳の衰えを補うために第一級アマ中無線技士に
挑戦し取得出来たので、今年も何かに挑戦したほうが脳みそ
のためにも良いかなといろいろと思案したがあまり思いつ
かなかった。
たまたまFPの資格取得をした娘の机の上にUCANの
パンフレットがあり、自分でも何かトライできるかなと
見ていると電気工事士の資格が目に留まり、内容を
見てみると何とかなりそうな気がしてきた。
娘にUCANについて聞いてみると『UCAN恐るべし』と
と言うので申し込むことにした。
ただ、後で分かったことだが、申し込む時期が悪かった。
というより、決断する時期が悪かった。
上期の受験申し込みが過ぎているし、今から勉強を始め
ても下期の受験に自信が持てそうにない。
ということで、翌年の受験を受けることにした。
それまで一年以上の期間があり、のんびり勉強できるのは
良いが、緊張感が保てるかが心配。
とりあえず、先のことは考えず、『UCAN』の資料をこなすことにした。
資料は六冊の本になっており、基礎から丁寧に記述されている。
素人に分かりやすい表現なっている。
(学習を進めていくうちに分かってきたが、実務を行う上で必要な
内容で、ほとんどは受験にはあまり関係ないかもしれない。
また、受験(試験に出る問題)に必要な項目が記述されていない
物も多少あり、実際にはこれだけでは不安になり、他の参考資料等を
購入した。
後述するが学習を進めていく段階ではあまり見直すことはなかった
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