まずUCANの資料(テキストで六冊)を一か月一冊のペースで学習をすることにした。
一冊の中は概ね章、Lessen、学習項目になっていて一日一学習項目を
目標にするようになっている。
章が終了するとChallengeがあり、学習効果を判定することができる。
一冊が終了すると、『UCAN』のHPから確認テストを行い、添削テストを
『UCAN』宛に提出し添削してもらうことになる。
これで四月から九月までスケジュールが埋まった。
この間多少余裕があるので過去問を解いていく。
過去問は『UCAN』から最新2年分が提供されているが、念の為、
平成25年から3年分D/Lした。
ただテキスト6を学習するまでは配線図の問いは答えられないので
一般問題のみ解答し、誤答を確認していく。
一般問題30問を表にし誤答は×しるしを付け、後日の参考にした。
ほぼ一般問題が理解できたところで、すい~と合格500問という参考書を
入手し学習した。
(この参考書は平成20年あたりからの過去問を出題傾向別に整理し、
要点がまとめてあるもので、より詳しい解説は別の参考書を利用する
形になっている。
場合によるとこの参考書に頼らず過去問だけ(Webで解説を探せば)
でも良いかもしれない)
(実はこの時期突然10日間入院することになり、病室でこの参考書を
解く事になり助かった)
一般問題が終了したことにしテキスト7(配線図)を学習する
一般問題は今までの経験を少し活かせたが配線図は一般問題と異なり、
実践的な内容になりちょっと勝手が違った。
特に直流が主だった経験とは異なり、交流ということでプラスマイナスと
いう概念は当然なくしかも配線をするとき接地が白、非接地が黒が
なかなか理解できずに苦労した。(どうしても黒は接地と考えてしまう)
テキスト7の配線図が終了したところで資料は終了(実技は残っている)
十月~十二月は配線図を含めた過去問を毎日1期(上期、下期)づつ
解いては誤答を調べ、記録していく。(一周10日間)
一周終了したらすい~と合格500問を一日50問づつ解き、終了したら
過去問を初めから解いていくことにした。
ただ、すい~と合格500問は傾向別に出題しているので前問と同じような
問いが続き慣れてしまうので、2回目(2巡目)は問1 ,問51、問101のように
ジャンルの違うものを一日50問、解いていくことにした。
本来であれば、この辺りで実技の練習でもしたいところだが筆記試験を
合格することが大事とまだ手を付けていない。
実技用の教材は『UCAN』から送られてきているが、内容確認だけで
手を付けていない。
工具類はWebで先輩諸兄のいろいろ情報を参考に手に入れてはいるが
机の横に積んである。
また配線材料は教材だけでは不安なので秋葉原に行ったついでに
それらしい電線類/スリーブ類を購入してある。
(これらはコンセント類などを除きWebで購入してもよいかもしれない、コンセント類は
使いまわしができそう)
0 件のコメント:
コメントを投稿