2016年6月2日木曜日

SSTV/変更申請

提出してから2週間がたち、案の定不備があるので修正し再提出するよう
総通からメールがあり、早速指摘された項目について修正しようとしたが
Webで入力できない項目があり、総通にTelすると現在Win 10には
対応していないので書類で提出してほしいといわれる。
最初は出来たのに修正ができないとは入力した内容が~~~~????

そこで総通のHPから申請書類のD/Lをして作成しようとしたがいまいち
手間がかかり面倒なのでフリーソフト(”局面印刷”)を思い出し、早速
D/りしてインストールしようとするがこれもWin 10には対応していないと
拒否される。

ちょっと八方ふさがりでめげるが、世の中同じような事態に果敢にチャ
レンジしている方のHPを見つけ、なんとかインストールは出来た。
実行してみるとなにやらWindowsインストールとかいう窓が開くが
キャンセルしていくと本体が立ち上がった。
Windowsインストールとかいう窓はどうもEXCEL関連のようで
当方高いMS製品は買えないので導入していないがVB6のランタイム
Libあたりで呼び出しているのかもしれない。
とりあえず使用できれば良いのでこのままにしておく。

”局面印刷”はたくさんの機能があるがとりあえず変更(付加)のみに
絞り使用する。送信機系統図は別プログラムで作成している。

再提出の指摘に従い、作成したがまだかなりいい加減な理解の所が
あるのでまた再提出になる可能性がありそう。

ただ、Webで提出した場合はメールで再提出だが、書類による提出の
場合、不明や軽微な不備の場合、電話で修正になるようなことを
総通担当者は言っていたので期待している。

とりあえずまた2~3週間待ちます。
それまで運用はお預け。

追記
指摘された内容
1.技適機種でも付加をつけると技適機種の扱いから外れる。
  マイク端子から音声の代わりにピ~ヒョロ~と音を入れるだけで
  保証認定の必要性はないが技適機種扱いではなくなる。

2.マイク端子以外に付加装置を接続すると保証認定が必要
  FSKの記載があり、5W以上の場合は駄目ということで今回は
  FSKの記載を削除した。
  IC-7300の場合、内部メモリだけであればOKのようだが
  外部付加装置の場合は保証認定の対象なのか?。

3.技適機種から外れるので周波数、電波形式、変調方式、終段管
  定格出力の入力を工事設計書に必要。
  技適機種ということでわかっていることを改めて記載する必要があり、
  電波の形式は3HAとか包括の記載で無く、一つ一つ使用する
  電波形式を記載する。
  これが結構手間がかかった  


追記の追記
昨日午前に提出した再審査だったが今朝総通から電話があり、一部
不備があるが、電話での確認で良いとのことでした。
不備の書類は総通側と当方側で手直し保管でOKとのこと
助かった、これでIC-7300でもSSTVに出られるぞ

追記の追記の追記
なんと本日、一日遅れの便りが来た
総通からメールが届き、Win 10 & IE 11で対応できたとのこと
もう少し早ければ・・・・・・・
最もWebのほうが良かったのか、書類提出のほうが良かったのか
判らないが。



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