いよいよ、試験日になった
開始は11時くらいなのか、10:50までに入室するように
受験票に書いてあったので少し早めに到着するようにしたが、
本日も暑くなるようで現着するころには汗びっしょりになっていた。
入口に係の人がいたので受験票のビルを訪ねると受験票を確認し
別のビルだと告げられる。
(どうなっているのだ、こちらはドキドキしながら来ているのに)
部屋には10時から入れるとのことなのでビルの周りの日陰を探し
待機する。受験する人が続々集まってきたので、10分前に開場し
涼しい中に入る。
受験番号を確認し机に座る。
三人掛けの机を左右に一人づつ使用するようになっていた。
(一部2人掛けの机もありそこは一人になっていた)
今回はラッキィーなことに左側だったので工具を右に置けた。
左側になった人を見ていると工具の置き場に苦労しているようだった。
併せて隣は欠席のようで机を気にせず、使用できた。
机には50x35の厚紙があり、そのうえで作業をするようであった
始まるまでの時間の間、よく聞こえない声の係官が試験にかかわる諸注意が
数度行われていた。
時間になり、材料の確認があり、ほどなくして試験開始となった。
材料確認の際、おおよその内容がわかったので、不要と思われる
工具類はしまっておいた。
(今回はアウトレットボックスがないので、プライヤー、DK-200は使用しない)
試験問題は候補問題No9だっが、EETコンセントがUCANのセットにはなくて、
コンセントと埋込連用接地端子で代用していたしており、正確には
ほとんどやっていないものだった。
早速複線図を描き始めたが、あちらこちらでガッチャンらしきもので
ケーブルの切断、剥ぎ取りを行っているような音がし始めて若干焦る。
それでも複線図を描き終えて、ストップウォッチを見ると4分位経過しており、
急いで器具の単位作業に入り一通り終了したところで各線の結線に入った。
いつものように差込み形コネクタから行い、リンクスリーブに入るところで
複線図上のリングスリーブが違うことに気づき危うくセーフ
リンクスリーブ(中)はいつも失敗していたので慎重に。
リングスリーブ(小)は気楽にやってちょっと失敗(まーいいか)
28分ほどで終了し、最終チェックをし良しとした。
周りを見てみると、結構早い人もいるけど間に合いそうにない人もいた。
早い人は各器具間の寸法などを図っていたので真似をして図るものの
ちょっと長めで心配になったが今更変更するのもよくないのでそのままにした。
(終わって考えてみると、どうもあの厚紙にヒントがあるようで、多分寸法通りだと
あの厚紙の中に入るのかもしれないと思った)
時間になり、順次退出。
あとは神のみぞ知る。
発表は一か月後/もっと早くならないのか???
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