2018年6月23日土曜日

電気工事士 受験 雑感 第五段階

まだ合否発表まで一か月余りあるのでゆっくりしてもいいような気がするが
落ち着かないので、筆記が合格していることを願いながら
実技の練習に入る。

まず、なんといっても複線図が書けないことにはお話にならないので
練習を始める。
Internetの実技のYoutubeを見ていると複線図など書く時間が
もったいないので頭の中で考えていけば大丈夫などのあるが、
当方の頭では書いてもダメそうなのでうらやましいと思いながら練習を行う。

基本はUCANの技能試験候補問題の合格対策を参考に始める。
13候補問題を一日4問題くらいを目安に始める。
最初の一週目は全く線がぐちゃぐちゃくで解答と比較するのも
気が滅入る状況だったが、2週目からは一日8~13問題をこなせるようになり
図も何とかみられる様な状況にはなってきた。

途中、「すい~と合格」を参考にしてみたがあまり情報が多いと
混乱してくるのでやめた。

3回目が入るあたりから、作成時間を100均で購入したキッチンタイマーで
時間管理をしながら行う、また単位作業を少しづつやってみるが、想像して
いた以上に難しい。

このあたりから、HOZAN社提供のHPの「技能試験対策・電工試験の虎」の
動画を視聴し始めた。
ただ、解説している各問題の電線の長さが多少他の参考書と異なるので
それほど神経質になることはないかもしれないが、記憶力の良い人は
注意する必要があるかもしれない

結構目からうろこのものが多く、参考にさせてもらった。

試験まで4週間前になった。

複線図は相変わらず、ミスばかりしている。
作成時間は何とか4分間以内になってきた。
本番が思いやられる。

複線図ばかりでは気が滅入るので、問題を少しづつ練習することにする。
UCANの材料だけでは全問題はできないので、入手する必要がありそう。






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