出来上がってみると、もう少し機能アップしてみたくなり、新規に再作成することにしました。
いろいろWebで調べてみると結構複雑な回路になるので、電源部分は前回と同じ回路とすることにし、電圧計部分の機能アップすることにしました。
せっかく作り直すので電流も測れるようにしました。
回路は『CQ出版社 PCを使った簡易測定器』の電圧電流計を参考にしました。
電圧電流計は付録の基板を使用できれはよいのですが、基板は以前すでに作成し使用してしまっていたので今回は汎用穴あき基板で作成しました。
とりあえず作成し、動作確認すると又余計なアイデアが沸いてきて、駆動用電源を入力電源と共用するため、3端子による5Vの確保と絶縁するため、DC-DCコンバーターを入れ込むことにした。
せっかく電圧電流計がきれいに組みあがった基板のスペースに無理やり入れた。
ここでもずぼらぶりが!!!
入力電源電圧が5Vいかに絞れない。 あ~~~
しかし、いろいろやっていると結構コストが掛かる。作成に意味があることはあるのだが、製品を購入してもよいのでは思い始める。
Webで検索すると中古品なら4~8K円程度で入手可能と判り、秋葉原に探索に行くことにした。
機能アップはとりあえずペンディンクにする。作成した電圧電流計は別にも使用できる。
基板はこのようにぐゅちゃぐゅちゅです(まあ、いつもの事ですが)
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