暖かい一日だった。先週組み立てた秋月製のMAX038 周波数発信機をケースに組み入れる。妻がテニスと忘年会でいないのでのんびり行う。前回せっかく手に入れた±5Vの電源アダプターを不用意に分解し壊してしまったので、最初に±5Vの電源部を作成するが、部品の取り付けミスで出力電圧がおかしく、5Vの三端子を使用しているのに何故か10V近くが出てくる(?)よく目を凝らして配線を見直すと部品の取り付けミスがあり、再度組み直しをする。
何とか作成し本体と一緒にケースに組み込む。なかなかのできばえ(自画自賛)
周波数発信機とFCZのインピーダンスメータと組み合わせる案はダミーロードでの測定でおかしくなる。何とか周波数発信機の出力インピーダンス等を調整すればよいのではないかと、素人的に抵抗をかましたりしてみるが改善しないので改めて断念し、、前回作成した抵抗ブリッジで行うことにする。LEDの代わりに200μAの電流計を入れてみると非同調時に振り切れる。、デジタルメータで計測すると約400マイクロアンペア位流れていた。しかしあまり大きな電流計だと計測しずらそうナのでいろいろと試行錯誤し電流をVRで調整することにし50μAの電流計を使用することにした。 ここでバラックだった抵抗ブリッジをケースに収める。これもなかなかの体裁となった。周波数計と接続しダミーロードを30Ω、50Ω、100Ωと変えてみるとそれらしく動作するので、ダミーロードをVRに替え測定してみると50オームを挟んで一応ディップするが、変化がブロードすぎて(?)判断出来ない。疲れたので、本日はとりあえず終了。結局夕方までかかってしまった。
予想では、50オームと100オームでは電流に変化があり、75Ωなら0と100Ωの半分を指して欲しいのだが、どうもそういう風にはならない(?)今度はアンテナに接続し、測定してみようと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿