ひょんなことからCQ誌で4チャネル・メモリキーヤーの記事を発見、プリント基板につられCQ誌を購入。(CW QSOなどすることもなさそうなのだが、興味本位で作成することにする)
記事を読むとほとんど秋月の部品で作成できるとあり、しかも部品のキットがあるとのことで早速秋月に向かい購入する。そういえば、一月ほど前に秋月に行った時CQ誌が販売されていたのたが何故ここにCQ誌があるのが不思議だったが、CQ誌を購入する気もなかったのでそれ以上気に留めていなかったのだが、このメモリーキーヤーのためだったようだ。
ちゃらんぽらんな私にはこういう企画は歓迎である。
キットの部品を基板に取り付ける。ハドルがないのでとりあえず、電源を入れ、ランダム発生をさせてみると動作した。ブザーの音が少し高い音が気になるがケースに入れることにする。100均で合いそうなタッパウエアみたいなプラスチックのケースを購入し入れてみる。 (このようなケースは加工が楽なのでこのところ良く使用するので、シャックにはこのプラスチックがたくさんある。)
せっかくケースに入れるので、基板上のSW,VRを使用せず、外部にセットする。
CQ誌にあるようなかっこよくはいかなかったが、まあまあの仕上がりとなった。
DC電源は8V以上となっていたが手元の電源アダプターが少し大きく不恰好なので携帯電話充電用の5V 0.5Aのアダプターをプラグを交換し使用してみたが、不安定な動作になるのであきらめて、手持ちのアダプターを探すと電圧は同じながら、取り出せる電量が1.5Aと大きいのが見つかったので試してみると安定していたのでとりあえずこれにする。(CQ誌によると消費電流は少ないとなっていたので携帯充電用を使用したのだが)
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