ひょんなことからCQ誌で4チャネル・メモリキーヤーの記事を発見、プリント基板につられCQ誌を購入。(CW QSOなどすることもなさそうなのだが、興味本位で作成することにする)
記事を読むとほとんど秋月の部品で作成できるとあり、しかも部品のキットがあるとのことで早速秋月に向かい購入する。そういえば、一月ほど前に秋月に行った時CQ誌が販売されていたのたが何故ここにCQ誌があるのが不思議だったが、CQ誌を購入する気もなかったのでそれ以上気に留めていなかったのだが、このメモリーキーヤーのためだったようだ。
ちゃらんぽらんな私にはこういう企画は歓迎である。
キットの部品を基板に取り付ける。ハドルがないのでとりあえず、電源を入れ、ランダム発生をさせてみると動作した。ブザーの音が少し高い音が気になるがケースに入れることにする。100均で合いそうなタッパウエアみたいなプラスチックのケースを購入し入れてみる。 (このようなケースは加工が楽なのでこのところ良く使用するので、シャックにはこのプラスチックがたくさんある。)
せっかくケースに入れるので、基板上のSW,VRを使用せず、外部にセットする。
CQ誌にあるようなかっこよくはいかなかったが、まあまあの仕上がりとなった。
DC電源は8V以上となっていたが手元の電源アダプターが少し大きく不恰好なので携帯電話充電用の5V 0.5Aのアダプターをプラグを交換し使用してみたが、不安定な動作になるのであきらめて、手持ちのアダプターを探すと電圧は同じながら、取り出せる電量が1.5Aと大きいのが見つかったので試してみると安定していたのでとりあえずこれにする。(CQ誌によると消費電流は少ないとなっていたので携帯充電用を使用したのだが)
2008年12月29日月曜日
2008年12月26日金曜日
アンテナアナライザーもどきの作成 その3
暖かい一日だった。先週組み立てた秋月製のMAX038 周波数発信機をケースに組み入れる。妻がテニスと忘年会でいないのでのんびり行う。前回せっかく手に入れた±5Vの電源アダプターを不用意に分解し壊してしまったので、最初に±5Vの電源部を作成するが、部品の取り付けミスで出力電圧がおかしく、5Vの三端子を使用しているのに何故か10V近くが出てくる(?)よく目を凝らして配線を見直すと部品の取り付けミスがあり、再度組み直しをする。
何とか作成し本体と一緒にケースに組み込む。なかなかのできばえ(自画自賛)
周波数発信機とFCZのインピーダンスメータと組み合わせる案はダミーロードでの測定でおかしくなる。何とか周波数発信機の出力インピーダンス等を調整すればよいのではないかと、素人的に抵抗をかましたりしてみるが改善しないので改めて断念し、、前回作成した抵抗ブリッジで行うことにする。LEDの代わりに200μAの電流計を入れてみると非同調時に振り切れる。、デジタルメータで計測すると約400マイクロアンペア位流れていた。しかしあまり大きな電流計だと計測しずらそうナのでいろいろと試行錯誤し電流をVRで調整することにし50μAの電流計を使用することにした。 ここでバラックだった抵抗ブリッジをケースに収める。これもなかなかの体裁となった。周波数計と接続しダミーロードを30Ω、50Ω、100Ωと変えてみるとそれらしく動作するので、ダミーロードをVRに替え測定してみると50オームを挟んで一応ディップするが、変化がブロードすぎて(?)判断出来ない。疲れたので、本日はとりあえず終了。結局夕方までかかってしまった。
予想では、50オームと100オームでは電流に変化があり、75Ωなら0と100Ωの半分を指して欲しいのだが、どうもそういう風にはならない(?)今度はアンテナに接続し、測定してみようと思っている。
何とか作成し本体と一緒にケースに組み込む。なかなかのできばえ(自画自賛)
周波数発信機とFCZのインピーダンスメータと組み合わせる案はダミーロードでの測定でおかしくなる。何とか周波数発信機の出力インピーダンス等を調整すればよいのではないかと、素人的に抵抗をかましたりしてみるが改善しないので改めて断念し、、前回作成した抵抗ブリッジで行うことにする。LEDの代わりに200μAの電流計を入れてみると非同調時に振り切れる。、デジタルメータで計測すると約400マイクロアンペア位流れていた。しかしあまり大きな電流計だと計測しずらそうナのでいろいろと試行錯誤し電流をVRで調整することにし50μAの電流計を使用することにした。 ここでバラックだった抵抗ブリッジをケースに収める。これもなかなかの体裁となった。周波数計と接続しダミーロードを30Ω、50Ω、100Ωと変えてみるとそれらしく動作するので、ダミーロードをVRに替え測定してみると50オームを挟んで一応ディップするが、変化がブロードすぎて(?)判断出来ない。疲れたので、本日はとりあえず終了。結局夕方までかかってしまった。
予想では、50オームと100オームでは電流に変化があり、75Ωなら0と100Ωの半分を指して欲しいのだが、どうもそういう風にはならない(?)今度はアンテナに接続し、測定してみようと思っている。
2008年12月19日金曜日
アンテナアナライザーもどきの作成 その2
前回のアンテナアナライザーもどきを見直ししもう少し満足行くように変更しよう
と考える。最初はディプメータを作り直し、抵抗ブリッジと合体させたものを作成
しようと思ったが、せっかく作成したディプメータを壊すのも忍びないので、別に
作成することを計画するが、出力が少ないのとVCの入手が困難(高すぎる)な
ので挫折。
それではとInterNetで入手した情報を基に真似して発信機に秋月通商のMAX
0038を使用したファンクションゼネレータを検討する。このキットは以前中古の
低周波発信機の購入を検討した時、中古も高いので秋月の商品説明にちょっと
心が動いた物で作成しようか迷ったものだ。たた、いろいろと調べると可変周波
数範囲がコンデンサーで固定されてしまうので、作成を取りやめた経緯がある。
今回は対象周波数を2MHz~20MHzするので、このキットを使用することに
する。(欲を言えばもう少し上の周波数まで欲しいところだが)
キットの組み立ては1時間程度で終了。電源は±5Vが必要ということで、三端
子レギュレータで作成しようと思い、まずは電源アダプターを探すとジャンクの中
に以前会社のゴミ箱に捨ててありもったいないと拾ってあった中のACアダプタ
ーが幸運にも±5Vという規格でこれを使用する。
(会社では廃品回収業と呼ばれており、よく物を捨てる前に必要かどうか聞かれ
る。最近は家に持って帰ると家族からしかられるので自重しているが)
しかしこんな電源アダプター初めて。 この±5Vは面倒だな~~
とりあえずバラックで電源を入れてみると発信してくれた。
キットに付いてきたVRをくりくり回すと2MHz~20MHzを発信している。
とにかく周波数範囲は何とかなりそう、波形は??
だめだなこれは、方形波がめちゃめちゃ(組み方が悪いのか??)
今回は使用しないのでとりあえず良しとする。
(ここのところ急激に細かいものが見えにくい、目を酷使したので今日はこれまで)
と考える。最初はディプメータを作り直し、抵抗ブリッジと合体させたものを作成
しようと思ったが、せっかく作成したディプメータを壊すのも忍びないので、別に
作成することを計画するが、出力が少ないのとVCの入手が困難(高すぎる)な
ので挫折。
それではとInterNetで入手した情報を基に真似して発信機に秋月通商のMAX
0038を使用したファンクションゼネレータを検討する。このキットは以前中古の
低周波発信機の購入を検討した時、中古も高いので秋月の商品説明にちょっと
心が動いた物で作成しようか迷ったものだ。たた、いろいろと調べると可変周波
数範囲がコンデンサーで固定されてしまうので、作成を取りやめた経緯がある。
今回は対象周波数を2MHz~20MHzするので、このキットを使用することに
する。(欲を言えばもう少し上の周波数まで欲しいところだが)
キットの組み立ては1時間程度で終了。電源は±5Vが必要ということで、三端
子レギュレータで作成しようと思い、まずは電源アダプターを探すとジャンクの中
に以前会社のゴミ箱に捨ててありもったいないと拾ってあった中のACアダプタ
ーが幸運にも±5Vという規格でこれを使用する。
(会社では廃品回収業と呼ばれており、よく物を捨てる前に必要かどうか聞かれ
る。最近は家に持って帰ると家族からしかられるので自重しているが)
しかしこんな電源アダプター初めて。 この±5Vは面倒だな~~
とりあえずバラックで電源を入れてみると発信してくれた。
キットに付いてきたVRをくりくり回すと2MHz~20MHzを発信している。
とにかく周波数範囲は何とかなりそう、波形は??
だめだなこれは、方形波がめちゃめちゃ(組み方が悪いのか??)
今回は使用しないのでとりあえず良しとする。
(ここのところ急激に細かいものが見えにくい、目を酷使したので今日はこれまで)
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