2019年10月24日木曜日

eQSL vs 紙カード

ここ半年ほど、FT8にはまっている。
噂通り省電力、プアなアンテナでも結構楽しめる。
最初は国内が多かったが近頃は定型文による通信なので海外局も気楽にコンタクトを取っている。
交信結果はデジタルの世界なのでeQSL.ccにユーザー登録をして、通信ブログラムのログをUpLoadして済ませていた。
(Phoneによる通信結果は従来通り紙QSLを印刷しJARL経由で発行している)

しかし、数か月後JARL経由でたくさんのQSLカードが届いた。
そのほとんどのModeはFT8??
そうかほとんどの局はeQSLを利用していないのでQSLカードが届いたのだと思い、HAMLOG(Trubo HAMLOGではありません)を確認すると既にeQSLで送受している。??
どうもeQSLを利用しているけど、QSLカードも発行しているのだと思い、遅ればせながら
QSLカードを印刷しJARLに発送した。

(この状況はeQSL.ccを利用するにあたりHAMLOGを修正する時点では予想できていなかったのでJARL経由のQSLの送受の情報が一つしか用意しなかった。しかしこの状況があることにより再度修正しQSLカードの送受とeQSLの送受情報を保存するようにした。)

しかし???
先方のお考えはともかく、当方はeQSLで発行しているのに重複したQSLカードの発行には多少違和感があり、どうするかローカル局に聴いてみたり、Internetをググッ見たがあまり明解はなかったが、一部のブログでは同じように違和感(?)を持っている局長さんもいて、その多く(?) はeQSLで発行したものはQSLカードは発行しないとしているよう。

ものぐさな当局はこれに乗り、eQSLで発行したものはQSLカードでの発行はやめることにした。
但し、eQSLで発行はしたが、eQSLで受領していない交信は先方がeQSL.ccに加入していないと思われるのでQSLカード発行をすることにした。
(このためにまたHAMLOG修正が必要??)
















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