HAM LOGのプログラム開発をしているとき、テストでFeq,Modeの情報を必要としている場合、トランシーバをCAT接続する必要があり、開発場所にトランシーバがないため、その度に持ってきてセットするのが面倒なのでとSimulatorを作成することにした。当初Windows Programでと思ったが、今勉強中のARDUINOを使用し作成することにした。
ARDUINO NANOが余っていたので、これを使用し、後は中華製の安価なUSB-TTL変換を使用することにした。
新米ARDUINOプログラマー(?)としては、全てをマニュアルとNetに頼り、PCとの連携は何とかなったがコマンド送出の方法が分からず、コマンドモニターとDebugステートメントをこれでもかというほど挿入し何とかHAM LOG ProgramにコマンドレベルではあるがFeq,Modeの情報を渡すことができた。
これでProgram Testがやりやすくなった。
今後のVersion Upとしては、Feq,Mode情報ではなく、連続的に情報を渡せるようにしたいし、ICOM CV-Iの対応もしてみたい。
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