以前から使い方も良くわからないのになんとなくほしかったスペクトラム・アナライザー(スペアナ)ですがとても手の出ないほど高価だったのであきらめていました。
が近頃スペアナがあれば電子工作もがもっと楽しくなりそうな場面が出てきたので改めて調べてみると掘り出し物新品で20万円を切るものも出てきたようですがまだまだ素人の使い道からしてみても高価すぎるようです。
数年前にこの趣味にカムバックしたとき必要になりそうな測定器を揃えようと友人に相談したところ測定器ばかりは中古は駄目、新品にしなさいとのたまわれ、デジタルオシロと周波数カウンターをうん十万円で新品を購入しましたが、結果投資ほど使用していない状況で以後友人ののたまわりを無視し、ミリバル、アナログオシロ、周波数カウンター、CVCCなどを中古を購入してみましたが素人が使用する範囲ではそこそこ使用できるのでスペアナも中古でいいかなとInternetで調べてみると中古でも物によっては軽自動車が変えそうな価格でやはりあきらめなくてはいけないかと素人用の簡単スペアナなどを検索するとGigaStなるキット物にものにぶつかった。
実はGigaStは以前にもHPなどを見て知ってはいたがキットでの作成は結構大変そうだったのと価格も6万円(?)位したのであきらめていました。が現在は価格も1/2くらいになっており、キットとは言ってもほとんど(全部)組み立て済みでケースに入れれば良いらしいのでこれなら私でも何とかなると購入を決めた。
(実はこの安易な考えが不器用でおっちょこちょいの私の考えの甘さだった)
Internet情報では注文後かなり待たされる感じだったがメールのやり取りもスムースで送金後、翌日にはGigaSt V5なるものが手元に届いた。HPで見たよりはるかに小さく、軽かった。
早速開梱し手見るとこんな感じ
キット提供者の青山氏はスペアナLikeなものといっているがこれで100万円以上のスペアナと同じくらいの機能があるのと感心してしまう。
本当に全て組み立てありキットとはいえない
早速HPを参考にソフトを導入し、バラックで動かしてみることにした。
ソフトのうちUSB-VCPドライバーとNet FrameWorkは既に導入済だったのでGigaSt V5の導入を行い、USBケーブルを挿してGigaSTV5の稼動させてみる。
画面にそれらしきスペアなの画面が表示された。
次に個別補正データ.txtをRenameし再度立ち上げ、メールにある画面が表示されることを確認した。
次はケースに入れる。
2014年6月28日土曜日
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