(忙しさで下書きに入れたまま忘れていた)
終活 第2弾
CQ Ham Radioなどの雑誌の電子化が一段落したので残しておいて困ると言われそうな
QSL Cardを電子化することにした。
こちらは雑誌と異なり後日HAM LOGからの参照も可能にしたいのでJpegファイルにすることにした。
個々のファイルに必要な情報をどのくらい付加するかを含め、これから検討するがとりあえずスキャンして取り込むことから始める。
雑誌などのドキュメントはPDF Fileなのですべて1ファイルになり、裏表はあまり気にしなくてよいが、QSL Cardは裏表で1ファイルなので向きによっては見にくくなったりするのでルールを決めて向きを揃える必要があるが実はQSLは個々人の個性(なんか変かな)が満載なのでとりあえずデータ面が見やすいということにしてスキャンすることにした。
スキャンはある程度の枚数でグループにしてスキャンした。
かなり永いことHAMをやっているけど、枚数は4000枚程度なので大したことはないと
始めて見たが、個性のせいで揃えるのが大変。
スキャナーの性能もよくスキャンはほどなく終了したので、スキャンしたjpegファイルはスキャナーが勝手に付けたFile Nameなので後々使いやすいFile Nameに変更する。
一つ一つ、表示してFile Nameは、CallSignで付け始めたが、当然,2nd,3rd多い局は10thとなりcallSignだけでは重複になってしまうことに気づき(気づくのが遅い)、+Band(Frequency)ではない+Modeとしたがこれでも重複が発生した時は+QSO Dateにした。
実際にはこれでも重複が発生してしまったので一部のQSLカードはPendingとしてある。
なお、+BandにしているのはeQSLで取得したQSLカードに合わせたため
(cf. JAxQSO_40m_SSB_20201121.jpg)
4000枚近くをしこしこと時間をかけ処理した。
(月にミカン箱1~2箱届くという局長さんはどのように処理しているのか聞きたいものだ)
後はスキャンを終えたQSLカードをシュレッダーで裁断し破棄、これも結構大変。
立派なQSLカードは丈夫な紙でシュレッダーさんも悲鳴を上げていた。
これからHAM LOGから表示できるようにすれば一段落!!
( 後日談 )
QSLカードのデータ面を表示し読み取るのに結構苦労した。
個性以上に個性があり、特に古いものは手書きのせいでよく分からないものも多かった。
データ(Date,Time,Feq,Modeなど)の位置もまちまちで読み取りづらいし、HAM LOGを
参照しながらのものも結構あった。
QSOデータは1960年代後半から電子化してあったので参照は楽だった。
(あの頃は紙カードだったけど,PCになって楽になった)
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