、今日は幼稚園児の孫の運動会を見に行くことになった。パパさんがNYに出張とかで写真取りの役目をおおせつかり出かけたが孫の出番が終わると御役目御免とそそくさと引き上げ、帰宅途中の秋葉原に寄る。以前は週4~5回も通っていた時もあったのに近頃は月1~2回になってしまった。
久しぶりなのでゆっくり店を見て回る。
予定していた買い物も済み、後は掘り出し物でもないかなと見て回るとタブレットを立てかける小物が売っていて、値段が300円と格安なので使用するかどうかも分からず購入。
帰宅後iPADを立てかけてみるがどうもうまくない。どううまくないかというと垂直に立ちすぎてこのままでは画面タッチがやりづらそうと言うことでお蔵入り??
しかし300円も払って購入したものをお蔵入りもかわいそうと思案するとなんとなくFT-817と仲良く慣れそうな気がして台として乗せてみたが「駄目だこりゃ」とやはりお蔵入れを考えた。
しかししかしお蔵に入れてしまえば多分残り少ない人生、一生使用しないだろうと再度縮小気味(縮小しているかもしれない)脳を使い、ひらめいた。(それほどのことでもありませんが)
少し加工してFT-817と仲良くなれそうに気がして加工をしてみました。
購入したもの
写真を取る前にうっかりして箱は破棄してしまった
組み立てるとこんな感じ
結構しっかりしている し軽量、移動にはもってこい
iPADを立てかけてみるとこんな感じ
iPADにはカバーを付けている。
ちょっと立ちすぎかな??
キーボートを使用するときは良さそう
部品の足を適当な長さで切断
足はパイプでなくてアルミの棒だった
それにしても軽量
組み立ててみるとこんな感じ
クッションのゴムが緩々ですぐ移動してしまうのでボンドで固定
FT-817を乗せてみる。
結構仲良さげ
横から見ても良い感じ。
もう少し低いほうが良いかとも思うが後のM栓を使用するとき
板などでお尻を持ち上げた場合丁度良い高さかもしれない
少し使用してみてから調整することにした
今まで使用していた「丸井さん御免ねバージョン」も「針金ハンガーバージョン」もお役御免になりそう
追)加工してしまったのでiPADには使用できないかと思ったが
問題なく使用できた。
2014年10月4日土曜日
2014年7月2日水曜日
スペアナ/GigaST V5 その2
基本動作の確認が済んだのでケースに入れることにした。
HPに紹介されている完成例を見てみるとタカチのケースを使用しているものが多くありましたがなるべく手元にあるケースで済まそうといろいろと部屋の中をかき回すと外付け3.6インチHDDのがあったので中身を取り出しGigaSTを入れてみるとぴったり入ったのでこれで決まりと取り付け穴などを開けて再度入れてみると微妙に駄目、スペーサーで高さ調整をしてみても駄目なのであきらめた。
(もっとも両方ともそんなこと考えて作っていないので無理だった、しかし入ればちょっとかっこよかったかもしれないのに残念)
翌日、秋葉原に出向き、ケースを購入、HPではいろいろなケースが紹介されていてかっこよかったUS-xxxxは販売していなかったので店頭でかなりの時間検討した結果タカチのYM-200という型番のケースにしました。一つ下のケースでも入りそうだったが自信がなかったのでこれにした。
ついでにSMAケーブルとプラグを購入しとりあえず測定が出来る環境は整えた。
帰宅後早速ドリルでゴリゴリ穴を開け、基板を取り付けて完成させた。
今回のケースへの組み込みは穴を開けるだけなので比較的楽でした。
ただSMAの穴の位置決めにミスがありちょっと無駄な穴といびつな穴がありますがとりあえず良しとしています。
出来上がり(?)はこんな具合です
これでスペアナの勉強環境は整ったわけです。
どこかに良い入門書はないものか・・
カードの取り付け具合
裏面/小さな穴は無駄な穴
後日談:
このGiga STは本当に便利(使い方がもっと分かればもっと便利だと思う)、
ただケースの選定に誤りがあった、というのもこのGiga STはPCと一緒に
使用する時置く場所を私の場合PC(B5)の下に敷いて使用しているが、
ケースの奥行きが少しちいさいので狭いためPCが安定しないので小さな箱を
置いている。もう少し奥行きのあるケースにすればよかったと思っている。
SMAプラグも使い勝手がよくないのでBNCに変えたいと思っているので
そのときケースを変更したい。
HPに紹介されている完成例を見てみるとタカチのケースを使用しているものが多くありましたがなるべく手元にあるケースで済まそうといろいろと部屋の中をかき回すと外付け3.6インチHDDのがあったので中身を取り出しGigaSTを入れてみるとぴったり入ったのでこれで決まりと取り付け穴などを開けて再度入れてみると微妙に駄目、スペーサーで高さ調整をしてみても駄目なのであきらめた。
(もっとも両方ともそんなこと考えて作っていないので無理だった、しかし入ればちょっとかっこよかったかもしれないのに残念)
翌日、秋葉原に出向き、ケースを購入、HPではいろいろなケースが紹介されていてかっこよかったUS-xxxxは販売していなかったので店頭でかなりの時間検討した結果タカチのYM-200という型番のケースにしました。一つ下のケースでも入りそうだったが自信がなかったのでこれにした。
ついでにSMAケーブルとプラグを購入しとりあえず測定が出来る環境は整えた。
帰宅後早速ドリルでゴリゴリ穴を開け、基板を取り付けて完成させた。
今回のケースへの組み込みは穴を開けるだけなので比較的楽でした。
ただSMAの穴の位置決めにミスがありちょっと無駄な穴といびつな穴がありますがとりあえず良しとしています。
出来上がり(?)はこんな具合です
これでスペアナの勉強環境は整ったわけです。
どこかに良い入門書はないものか・・
裏面/小さな穴は無駄な穴
後日談:
このGiga STは本当に便利(使い方がもっと分かればもっと便利だと思う)、
ただケースの選定に誤りがあった、というのもこのGiga STはPCと一緒に
使用する時置く場所を私の場合PC(B5)の下に敷いて使用しているが、
ケースの奥行きが少しちいさいので狭いためPCが安定しないので小さな箱を
置いている。もう少し奥行きのあるケースにすればよかったと思っている。
SMAプラグも使い勝手がよくないのでBNCに変えたいと思っているので
そのときケースを変更したい。
2014年6月28日土曜日
スペアナ/GigaSt V5 その1
以前から使い方も良くわからないのになんとなくほしかったスペクトラム・アナライザー(スペアナ)ですがとても手の出ないほど高価だったのであきらめていました。
が近頃スペアナがあれば電子工作もがもっと楽しくなりそうな場面が出てきたので改めて調べてみると掘り出し物新品で20万円を切るものも出てきたようですがまだまだ素人の使い道からしてみても高価すぎるようです。
数年前にこの趣味にカムバックしたとき必要になりそうな測定器を揃えようと友人に相談したところ測定器ばかりは中古は駄目、新品にしなさいとのたまわれ、デジタルオシロと周波数カウンターをうん十万円で新品を購入しましたが、結果投資ほど使用していない状況で以後友人ののたまわりを無視し、ミリバル、アナログオシロ、周波数カウンター、CVCCなどを中古を購入してみましたが素人が使用する範囲ではそこそこ使用できるのでスペアナも中古でいいかなとInternetで調べてみると中古でも物によっては軽自動車が変えそうな価格でやはりあきらめなくてはいけないかと素人用の簡単スペアナなどを検索するとGigaStなるキット物にものにぶつかった。
実はGigaStは以前にもHPなどを見て知ってはいたがキットでの作成は結構大変そうだったのと価格も6万円(?)位したのであきらめていました。が現在は価格も1/2くらいになっており、キットとは言ってもほとんど(全部)組み立て済みでケースに入れれば良いらしいのでこれなら私でも何とかなると購入を決めた。
(実はこの安易な考えが不器用でおっちょこちょいの私の考えの甘さだった)
Internet情報では注文後かなり待たされる感じだったがメールのやり取りもスムースで送金後、翌日にはGigaSt V5なるものが手元に届いた。HPで見たよりはるかに小さく、軽かった。
早速開梱し手見るとこんな感じ
キット提供者の青山氏はスペアナLikeなものといっているがこれで100万円以上のスペアナと同じくらいの機能があるのと感心してしまう。
本当に全て組み立てありキットとはいえない
早速HPを参考にソフトを導入し、バラックで動かしてみることにした。
ソフトのうちUSB-VCPドライバーとNet FrameWorkは既に導入済だったのでGigaSt V5の導入を行い、USBケーブルを挿してGigaSTV5の稼動させてみる。
画面にそれらしきスペアなの画面が表示された。
次に個別補正データ.txtをRenameし再度立ち上げ、メールにある画面が表示されることを確認した。
次はケースに入れる。
が近頃スペアナがあれば電子工作もがもっと楽しくなりそうな場面が出てきたので改めて調べてみると掘り出し物新品で20万円を切るものも出てきたようですがまだまだ素人の使い道からしてみても高価すぎるようです。
数年前にこの趣味にカムバックしたとき必要になりそうな測定器を揃えようと友人に相談したところ測定器ばかりは中古は駄目、新品にしなさいとのたまわれ、デジタルオシロと周波数カウンターをうん十万円で新品を購入しましたが、結果投資ほど使用していない状況で以後友人ののたまわりを無視し、ミリバル、アナログオシロ、周波数カウンター、CVCCなどを中古を購入してみましたが素人が使用する範囲ではそこそこ使用できるのでスペアナも中古でいいかなとInternetで調べてみると中古でも物によっては軽自動車が変えそうな価格でやはりあきらめなくてはいけないかと素人用の簡単スペアナなどを検索するとGigaStなるキット物にものにぶつかった。
実はGigaStは以前にもHPなどを見て知ってはいたがキットでの作成は結構大変そうだったのと価格も6万円(?)位したのであきらめていました。が現在は価格も1/2くらいになっており、キットとは言ってもほとんど(全部)組み立て済みでケースに入れれば良いらしいのでこれなら私でも何とかなると購入を決めた。
(実はこの安易な考えが不器用でおっちょこちょいの私の考えの甘さだった)
Internet情報では注文後かなり待たされる感じだったがメールのやり取りもスムースで送金後、翌日にはGigaSt V5なるものが手元に届いた。HPで見たよりはるかに小さく、軽かった。
早速開梱し手見るとこんな感じ
キット提供者の青山氏はスペアナLikeなものといっているがこれで100万円以上のスペアナと同じくらいの機能があるのと感心してしまう。
本当に全て組み立てありキットとはいえない
早速HPを参考にソフトを導入し、バラックで動かしてみることにした。
ソフトのうちUSB-VCPドライバーとNet FrameWorkは既に導入済だったのでGigaSt V5の導入を行い、USBケーブルを挿してGigaSTV5の稼動させてみる。
画面にそれらしきスペアなの画面が表示された。
次に個別補正データ.txtをRenameし再度立ち上げ、メールにある画面が表示されることを確認した。
次はケースに入れる。
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