ケースは千石電商で購入した テイシン TB-3 です。
出来上がりはこんな感じです
入出力が多いので穴だらけになってしまいました。 |
右の赤白黒の線はCAT用の線です。
(TXD/RXDを取り出し、3.5m/mのAudio用プラグで
FT-817に接続します)
作成が終わってから、LANケーブルを加工して
Micジャックから取り出しても良かったかなと思っています。
今回は手元のMiniDip8Pジャックを使用することばかり
考えていたのでこのような結果になっています。
因みに回路図はこちら(前回掲載したものとおなじ)
原図は濃いのだが、ちょっと薄いですかね。 ケースに収めた状態は
PCとの接続TRとの接続用3.5m/mジャック |
TR Micジャックとの接続 |
USB接続 |
以上でInterfaceの作成は終了しました。因みに、Micジャックのあたりについて何でだろうと思っている方に説明すると、当方のFT-897のCATコネクタはFC-30で使用しているので、CATの機能の一部をMic端子から利用しているためです。FT-817はこの機能がないので、CATコネクタを使用することになります。(CATコネクタをほかの装置で使用している場合はほかの方法を考える必要があります) 参考:MicコネクタにCAT機能を持たせる方法 1)Function長押し 2)f-19 38400 3)f-20 TUNER 4)f-59 CAT 5)f-85 TUNER で変更されます。また、MicからのUp/Downは無効になります。このFunction設定はFT-817には無いようです。(同じようなFWなので何とかしてほしいですね、YAESUさんお願いします) 最後に以上のこと(作成、Function設定)は自己責任でお願いします。配線を間違えたりするとTRを病院送りにすることになります。私も入院させる羽目になりました。
それにしても、このブログ作成の仕組みは使用しずらい。何で作成したものと公開したものがこんなに構図が変わるのか??