しばらくぶりのブログですが、BLOGGERのFormatが変更になっていて戸惑っています。
断捨離中のシャックですが、無くなってしまうと寂しいので記録しておくことにしました。
その① WELT SP-300
しばらく前までHP/VHFで使用していたものです。少し大きめで重量があり移動などでは使用することが困難なですが信頼感はありました。
その② Hansen SWR-50B
これは移動運用で使用していた物で小さい割には2メータということで信頼感があり、良く使用していました。
その③ Hansen FS-20D
1メーターのちょっと変わったSWR計です。 20Wまでの小電力運用用ですが、ダミーを使用でき、ちょっとしたときに便利です。
その④ Maldol HS-250
SWR計に興味をもって中古で購入し、開腹し中をのぞいたものです。
中古ということでSWR測定値に不満があったので検波ダイオードを変更してみました。ちょっとだけ低い周波数が改善されました。
その⑤ DIAMOND SX-200
少し新しいものが欲しかったので購入しましたが、あまり使用していません。
他のSWR計はPowerは較正表を使用するなどの手間がありますが、
これはWELT SP-300と同様に直読が可能なタイプです。
その㊅ FCZの寺子屋シリーズ No118 アンテナインピーダンスメータ
その昔、FCZ研究所というところでQRP用のアンテナインピーダンスメータを販売していましたが販売終了となっていたものをキャリブレーションが継続的に販売してくれていたものです。数種類(?)の仕様があるようでこれは単5のバッテリーで駆動し、10mWでもSWRを測定できるタイプです。
その⑥ FCZの寺子屋シリーズ No226(?) アンテナインピーダンスメータ
これは同じくFCZ研究所 アンテナインピーダンスメータですが、バッテリーを使用しないタイプです。
軽量なので山岳移動運用に最適です。