2016年3月22日火曜日

IC-7300/CI-V  -1

以外にも手間取っている
YAESUのCATの感覚でHAM LOGの変更をしてみたが、
思っているようには動作しないし、何度かテストしていると
何故か受信データの状況が変化する。

読み込みの方法を変更しても状況が変化する。
もしかして壊してしまった。???
受信コマンドを送っただけで壊れることはないだろう

しかし、うまくいかない。
もう一度通信の勉強のやり直しか??

疲れたのでいったん中止

2016年3月17日木曜日

IC-7300

いろいろ悩んだが結局IC-7300Mを購入してしまった。
決め手は、受信時の電力消費量とICOM製品を使用してみたいというもの。
電力消費量は発発での運用ならばあまり問題にはならないと思うが、
バッテリーでの移動運用時には重要なファクターになる。

注文し、翌日に配送された。

開梱し机の上に置いた感想は、FT-897に比較し
1.正面から見るとでかい
2.細かいことだが、梱包の方法が違う
3.取扱説明書の内容がかなり違う
  使用する人によって意見の分かれるところだが、
  IC-7300のものは画面キャプチャされたもので、
    見やすいかもしれないが、実際はちょっと理解しにくいところ
  もある。
  感じとしてはICOM製品を長く使用してきたユーザーを念頭に
  作成されている感じでYAESUユーザーは戸惑うかもしれない
4.コマンド類が多いためなのかCI-Vの説明書が別冊子になっていた。
  FT-897の時は2ページ程度だった。
  FT-991はコマンドが増えたようだがどうなったのだろう
5.CI-Vコマンド
  ざっと見た感じではYAESUに比べるとプログラムしにくそう
  かなりちゃんと通信ロジックを組まないといけなさそうだし、
  YAESUでは送受信データをそのまま使用できるけど
  CI-Vでは変換が必要なようだ。(面倒だな)
6.マイクコネクタが8P
  現在FT-897はLANソケットだがIC-7300は8Pになっている。
  付属のマイク以外を使用しているので変換ケーブルを購入しないと
  いけないか~~

 
それ以外はこれから・・・・

早速、免許の更新(新設)をInternetで行う
ちょっと手間取ったが、何とか終了。
併せて、使用することがなくなっていてスプリアス対応困難と思われる
ハンディトランシーバ3台を撤去しておいた。

なかなか手放せないトランシーバ類も次回の再免許の時に
撤去する予定。

免許が下りるまでHAMLOGのCI-Vの対応をしようと思う