2014年7月2日水曜日

スペアナ/GigaST V5  その2

基本動作の確認が済んだのでケースに入れることにした。

HPに紹介されている完成例を見てみるとタカチのケースを使用しているものが多くありましたがなるべく手元にあるケースで済まそうといろいろと部屋の中をかき回すと外付け3.6インチHDDのがあったので中身を取り出しGigaSTを入れてみるとぴったり入ったのでこれで決まりと取り付け穴などを開けて再度入れてみると微妙に駄目、スペーサーで高さ調整をしてみても駄目なのであきらめた。
(もっとも両方ともそんなこと考えて作っていないので無理だった、しかし入ればちょっとかっこよかったかもしれないのに残念)
 翌日、秋葉原に出向き、ケースを購入、HPではいろいろなケースが紹介されていてかっこよかったUS-xxxxは販売していなかったので店頭でかなりの時間検討した結果タカチのYM-200という型番のケースにしました。一つ下のケースでも入りそうだったが自信がなかったのでこれにした。

ついでにSMAケーブルとプラグを購入しとりあえず測定が出来る環境は整えた。

 帰宅後早速ドリルでゴリゴリ穴を開け、基板を取り付けて完成させた。
今回のケースへの組み込みは穴を開けるだけなので比較的楽でした。
 
 ただSMAの穴の位置決めにミスがありちょっと無駄な穴といびつな穴がありますがとりあえず良しとしています。

出来上がり(?)はこんな具合です

これでスペアナの勉強環境は整ったわけです。
どこかに良い入門書はないものか・・




カードの取り付け具合







裏面/小さな穴は無駄な穴



















後日談:
このGiga STは本当に便利(使い方がもっと分かればもっと便利だと思う)、
ただケースの選定に誤りがあった、というのもこのGiga STはPCと一緒に
使用する時置く場所を私の場合PC(B5)の下に敷いて使用しているが、
ケースの奥行きが少しちいさいので狭いためPCが安定しないので小さな箱を
置いている。もう少し奥行きのあるケースにすればよかったと思っている。
SMAプラグも使い勝手がよくないのでBNCに変えたいと思っているので
そのときケースを変更したい。